パーソルカメラが追う千葉ロッテマリーンズの舞台裏—BLACK SUMMER WEEK 編公開

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読者のみなさん、こんにちは。今回の特集では、パ・リーグを支える現場の力を、約30台のカメラで追いかける「パーソルカメラ」シリーズの千葉ロッテマリーンズ編として新たにお届けします。選手の活躍だけでなく、イベントの準備や街づくりに携わる人々の思いに光を当てます。

パーソルカメラが追う千葉ロッテマリーンズの舞台裏

2025年の第5弾では夏の特別イベント BLACK SUMMER WEEK の裏側を中心に撮影が行われ、30台以上のカメラが球場の演出や運営の様子を記録しました。公開される映像は、球団を支えるスタッフの情熱とチームの一体感を伝えます。

球場演出を支える人の情熱

最初の密着はエンターテインメントとイベント運営を担当するチームの一員、奈良林希さん。2011年にマリーンズのイベント制作を始め、2017年には人気キャラ「謎の魚」を生み出しました。現在は球場演出全体を統括し、夏のイベントの演出を任されています。彼は「観客の記憶に残る瞬間を作ること」を信条としており、試合前のミーティングから試合中の演出まで、全体を見渡しています。

営業と国際交流の現場

第2の密着はライツ・イベント営業グループの松本明さん。出身は千葉市美浜区で、地元に根ざしたファンの心を大切にする人物です。新卒で外資系IT企業を経て、2021年にマリーンズへ。地域のファンとのつながりを深める活動の中心として、ブラックサマーウィークの来場者に向けたフレグランス施策の設置などを担当しました。語学力を活かして新規事業の打ち合わせにも臨む姿が映し出されています。

街にマリーンズを根付かせるアパレル開発の挑戦

ファンの日常に寄り添うグッズ作りを任されたのは、マーチャンダイジンググループの吉井武蔵志さん。転職でマリーンズに入り、未経験から商品企画の世界で腕を磨いてきました。新商品開発から店舗のレイアウトまで幅広く手がけ、千葉の街がマリーンズのロゴであふれる未来を描いています。

パ・リーグ裏側密着中「パーソルカメラ」とは

パーソルホールディングスが企画するこのドキュメンタリーは、球団を支える各スタッフを約30台のカメラで追います。野球の現場を陰で支える人々の努力やこだわりを紹介し、ファンに新たな視点を提供します。番組には制作スタッフの名前と役割が掲載され、関係者の協力で成り立つ作品であることを伝えます。

企画パーソルホールディングス
本編プロデューサー大住 佑介(Vision1)/ 中山 宙
演出・撮影・編集柳原 秀年/ 張 凱航
音楽/音効中山 宙
撮影折笠 慶輔(OriVE)
撮影助手明里 和幸(Vision1)
制作Vision1
縦型ショート動画 編集杉山 雄大(ASK)
制作ASK

読者のみなさん、 sport の舞台裏を知るほど、野球の楽しさはさらに深まります。今後もマリーンズの魅力をさまざまな視点で紹介しますので、引き続き注目してください。

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