上原浩治氏がDeNAの日本一を祝福し、桑原選手の新記録達成を称賛。26年ぶりの快挙に感動の声。
DeNAは、2連敗からの3連勝を経て、3日の第6戦でソフトバンクに快勝し、1998年以来26年ぶりの日本一を決定。
レギュラーシーズン3位からの日本一は、2010年のロッテ以来14年ぶりで、セ・リーグ球団としては史上初の快挙です。
上原氏は特に桑原将志選手に注目し、彼の新記録達成を称賛しました。
桑原選手は日本シリーズで最多タイの9打点を挙げ、気迫のヘッドスライディングやダイビングキャッチでチームを盛り上げたほか、第2戦から第6戦にかけて5試合連続打点を記録し、新たな記録を樹立しました。
上原氏のコメントは、DeNAのチーム全体の健闘を称えつつ、桑原選手の貢献を強調するものでした。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0bd6709bef5c9d7da2cc314fddc2d42473b7c613
コメントでは、桑原選手の活躍が日本シリーズの勝利に大きく寄与したことが多くの人に称賛されていました。
特に第3戦での先頭打者としての出塁が流れを変えたと感じたファンが多く、ノーアウト2塁のチャンスが勝利の鍵を握っていたとの意見がありました。
また、2017年の悔しい経験を経た選手たちが躍動したポストシーズンで、桑原選手の勝ちに対する執着心が特に際立っていたという意見もありました。
彼は攻守ともに冷静で、打つべきボールと見送るボールを見極めることができていたとの評価がありました。
さらに、桑原選手の活躍に加え、森選手や戸柱選手の成長も勝因として挙げられていました。
TBSの中継に対する不満も見受けられ、特に桑原選手のMVPインタビューがカットされたことに対する批判がありましたが、全体としては桑原選手の活躍を祝う声が多く、彼の今後の活躍に期待が寄せられていました。
上原浩治氏の「新記録を作った」という発言も、多くのファンに感銘を与えたようです。
ネットコメントを一部抜粋
桑原はいろいろ良かった。
実際に先制して流れを変える勝利に導いた。
勝ちに対する執着心が誰よりも強かったのが桑原だったと思う。
勝者を称えることは敗者も称えることと等しいと思う。
上原さんのあっぱれのとおり、今回の日本シリーズは桑原さんでしたね！