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則本昂大選手が2024シーズン分の寄付として270万円をチャンス・フォー・チルドレンに寄付

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皆さん、スポーツ選手が社会に貢献する姿はとても素晴らしいですね。今日は、東北楽天ゴールデンイーグルスの則本昂大選手の寄付活動についてお知らせします。

則本昂大選手は、公益社団法人チャンス・フォー・チルドレンへ2024シーズン分として270万円を寄付しました。この寄付は彼が2019シーズンから続けている活動で、これで6回目になります。

具体的には、今回の寄付は彼の登板回数に応じたもので、1登板につき5万円を寄付する形となっています。2024シーズンは54登板を目指しているそうです。

過去の寄付実績を見てみると、則本選手は2019シーズンに140万円、2020シーズンには109万円、2021シーズンには148万円、2022シーズンには125万円、2023シーズンには155万円を寄付しています。特に2019シーズンには、背番号「14」にちなんで140万円を寄付しました。

則本選手は、寄付の理由として「自身の幼少期の経験から、子どもたちに平等にチャレンジの機会を提供したい」とコメントしています。2024シーズンにはクローザーという新たな役割に挑戦することから、より多くの子どもたちにもそんな経験をしてほしいと語っています。

「今シーズンは40セーブを挙げて、チームを優勝に導き、昨シーズン以上に寄付ができるように頑張りたい」と決意を述べています。

この様な寄付活動は、スポーツ選手が社会に与える影響の大きさを示していますね。則本選手の活動が、他の選手やファンにも広がっていくことを期待しています。

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