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中日ドラフト5位・高橋幸佑選手、初のブルペンで捕手を座らせて投球

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◇23日 中日新人合同自主トレ(ナゴヤ球場) ドラフト5位の高橋幸佑投手(北海道・北照高)がブルペン入りし、初めて捕手を座らせて投球しました

高橋投手はこれまで直球、スライダー、カーブを中心に投げていましたが、今回の投球では新たにカットボールとチェンジアップも取り入れました

ブルペンでの投球とは、投手が試合前に行う投球練習のことで、通常はキャッチャーが座ってボールを受ける形式が一般的です

これにより、投手は実際の試合に備えた練習を積むことができます

高橋投手は立ち投げから始め、途中で捕手の育成担当である日渡選手を座らせ、合計で29球を投じました

「キャンプに向けて、一度捕手を座らせてみようと思いました

力が入りましたが、良い球がいったのでよかったです」と初めての経験を振り返りました

これからも高橋投手の成長に目が離せません

キャンプやシーズンに向けて、さらなる技術の向上を期待したいところです

今季の中日ドラゴンズにおいて、高橋幸佑投手の活躍が期待されます。新人選手が実際に捕手と連携して投球を行うのは、とても重要なステップです。この経験が彼の成長に繋がることを願っています。
ネットの反応

中日ドラゴンズの5位ルーキー、高橋幸佑選手がブルペンで初めて捕手を座らせて投球を行い、スライダーやカーブに加えカットボール、チェンジアップを解禁したことがファンの間で大きな関心を集めています

コメントでは、「期待できる素材」として高橋選手の能力を評価する声が多く、「若手の台頭が必要だ」との懸念も寄せられています

また、彼が投球を行ったことに対して、体力をしっかりと築くことの重要性を訴える意見もありました

「怪我したら元も子もない」といった心配の声や、「中日は高卒投手を故障で潰しまくっている」といった過去の事例を引き合いに出し、将来性を期待しながらも慎重に育成してほしいとの要望が目立ちます

さらに、他の選手との競争も視野に入れつつ、高橋選手の成長を見守りたいという肯定的な意見があり、ファンの期待は高まるばかりです

彼の成長がチームの未来にどのように寄与するのか、大いに注目です

ネットコメントを一部抜粋

  • 昔から捕手を「座らせ」って表現使うけどなんか投手が上から目線で嫌いです
  • 誰でもいいから若手台頭してくれ
  • 投げ方のバランスも良いしすごく期待できる素材。
  • この投手は掘り出し物のような気がするんだけどなあ
  • 中日は最近高卒投手を故障で潰しまくってるから、丁寧に育ててほしい。
キーワード解説

  • ブルペンとは?
  • カットボールとは?
  • チェンジアップとは?

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