阪神・大山悠輔、掛布雅之氏の殿堂入り祝う会出席で“掛布イズム”継承を誓う

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阪神の大山悠輔内野手(30)は、12月2日に岩崎、湯浅、村上、早川の4投手と共に「掛布雅之氏の野球殿堂入りを祝う会」に参加しました

大山は、掛布氏の教えを受けた恩師の晴れ舞台に立ち、「掛布イズム」の継承を誓い、来季のセ・リーグ連覇を見据えた意気込みを示しました

掛布雅之氏の教えがもたらした影響

大山は、2017年にドラフト1位で入団し、掛布氏の下で1シーズンを過ごしました

「その時の教えや期間というのが今の僕にとって凄く財産になっている」と大山は振り返り、掛布氏から教わった内容を今後の野球人生に生かしていくと誓いました

印象的な金言「一人の時間を大切にすること」

掛布氏の背番号3が象徴するこの金言は、自己反省や自己成長を促すものであり、大山もこの教えを重視しています

「自分に向き合う大切さ

僕も大事にしているところ

そういうところはしっかり続けたい」と述べました

来季への期待と目標

大山は、球団初のセ・リーグ連覇を目指す来季に向けて「掛布イズム」を胸に、掛布超えを実現したいという強い思いを語りました

「掛布さんでも連覇は達成されたことはないので、そこを超えられる一つのチャンス

全員で勝ち取りたい」と意欲を示しました

新たな仲間との共闘
また、ドラフト1位選手の立石(創価大)が加わる来年に向けて、大山は若い選手たちのサポートにも力を入れると表明

「立石君も、これからの選手

その手助けをしていければいい」と期待を寄せました

選手名 役割
大山悠輔 内野手
立石 ドラフト1位選手
岩崎・湯浅・村上・早川 投手
大山選手が掛布氏から受けた教えが今後の野球人生にどのように影響するのか、大いに期待されます。掛布イズムの継承を通じて、大山選手が次世代の選手たちを引っ張り、阪神が新たな歴史を作ることができるのか注目したいです。また、来季の連覇を目指す意気込みもとても心強いです。
キーワード解説

  • 掛布イズムとは?:掛布イズムは、元プロ野球選手の掛布雅之氏が培った価値観で、自分自身と向き合うことで成長を促す考え方を指します。
  • セ・リーグ連覇とは?:セ・リーグ連覇は、プロ野球のセントラル・リーグで2年連続してチャンピオンになることを意味します。
  • 切磋琢磨とは?:切磋琢磨は、お互いに励まし合い、競い合って成長することを指す表現です。

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