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フランミル・レイエス、日本での充実した生活を語る

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日本ハムの外野手フランミル・レイエス(29)は、母国ドミニカ共和国の不動産会社「CLIC Inmobiliaria」のYouTubeチャンネルに出演し、自身のメジャーリーグに対する思いを明かしました

レイエスはメジャーリーグでパドレスやガーディアンズに所属し、合計で通算108本塁打を記録しており、昨シーズンから日本ハムでプレーしています

今シーズンは103試合に出場し、25本塁打を打ち、OPS(出塁率と長打率を合計した指標)は.912に達しています

動画でのルームツアー

この動画では、レイエスの豪華な自宅が特集されており、ベッドルームやリビング、トレーニングルーム、庭にあるプールなどが紹介されました

インタビュー中に、司会者が「メジャーに戻りたくないの?」と質問すると、彼は「No! no no no no…」と即答しました

続けて、「私は日本でうまくいってるし、みんなが必要としてくれている

何より日本がとても快適なんだよ」と、日本での生活に満足している様子を語りました

残留決定とチーム愛

今オフには日本ハムへの残留が決定したレイエスは、左ふくらはぎに日本ハムの帽子をかぶった自身の顔をイメージしたタトゥーを入れるなど、強いチーム愛を示しています

このタトゥーは彼のInstagramアカウントでも公開され、多くのファンから注目を集めました

フランミル・レイエス選手が日本ハム残留を決め、自身の生活やメジャーへの思いを語ったことから、日本での彼の存在感とチームへの愛情が伝わってきます。タトゥーを通じても、その思いがより深まっていることが感じられ、ファンにとっても嬉しいニュースです。
ネットの反応

レイエス選手が日本ハムに残留することに対するファンのコメントには、彼の存在がチームにとって重要であるとの認識が強く表れています

「レイエス本当にファイターズに来てくれてありがとう!」という感謝の声や、球団が彼を引き止めてくれたことへの感謝も見られ、日本ハムへの愛情が感じられます

また、レイエス選手の明るい性格やチームの雰囲気にマッチするとの意見もあり、彼が活躍することでチームがさらに成長できるとの期待が寄せられています

特に、「今シーズンは昨シーズン以上に期待したい」とのコメントでは、レイエス選手を中心にチームが結束していく様子が浮かび上がってきます

他の球団のファンでも、レイエス選手の日本での生活を楽しんでいる様子に好感を抱く意見があり、「日本での選手生活と私生活を気に入ってくれている」といったコメントも目立ちます

さらに、彼の能力に対する期待も高く、「3割30本100打点は間違いなく狙える素質はある」といった具体的な数字で表現されており、ファンの期待の大きさが伺えます

また、レイエス選手が球団に対して義理堅い性格であることや、真面目な姿勢から「終身ファイターズでおねがい」という要望も多く見られます

このように、レイエス選手の残留を喜ぶファンからの声は、試合の盛り上がりやチームの士気向上に繋がることが期待されます

ネットコメントを一部抜粋

  • レイエス本当にファイターズに来てくれてありがとう!
  • 明るい性格はチームの雰囲気にはぴったり。
  • レイエスは十分な財力もあるだろうし、過酷なMLBよりNPBでのプレーが魅力もあるんだろうね。
  • 終身ファイターズでおねがい。真面目だし何より義理がたい。
  • 3割30本100打点は間違いなく狙える素質はあると思う。
キーワード解説

  • OPSとは?出塁率と長打率を合計した数値で、選手の打撃力を示す指標です。
  • タトゥーとは?皮膚にインクを注入してデザインを描く美容や文化の一環で、個人のアイデンティティを表現するために用いることが多いです。

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