昨年の同番組には、ナショナルズへ移籍した小笠原慎之介投手(27)や高橋宏斗投手(22)が出演し、「プロ野球トーク日本シリーズ」を制覇した
今年は中日から涌井秀章投手(38)と宇佐見が出演し、番組冒頭から「連覇」を目指す旨を宣言
強烈なトークを展開し、宇佐見は「狙い通りっす」とコメント
見事に2人は「プロ野球トーク日本シリーズ」で連覇を果たし、MCのダウンタウン浜田雅功(61)からご褒美を受けることとなった
ご褒美は浜田からのコストコでの買い物となり、宇佐見と涌井、清水達也投手(25)、村松開人内野手(24)が参加
浜田が彼らの仲を聞くと、涌井は宇佐見と村松とよく食事に行くと語り、宇佐見のバツイチいじりが楽しませた
さらに村松からの指摘で、宇佐見の滞在時間が長すぎることを笑い飛ばされる場面も見られた
番組の盛り上がりに寄与したのは、名古屋を拠点とするお笑いコンビ「スピードワゴン」の井戸田潤(52)
彼が宇佐見のバツイチエピソードを暴露すると、宇佐見は「なんですか?ちょっと聞いてなかったです、いま」と驚きながらも笑顔を見せた
彼自身、バツイチトークが受ける理由を共演者に語る等、和気藹々とした雰囲気が続いた
宇佐見真吾は、2015年のドラフトで巨人に入団
2019年に日ハムへ、2023年には中日に移籍し、私生活ではももいろクローバーZの高城れにとの結婚発表後、23年12月に離婚を発表した
今回の「ジャンクSPORTS」の放送では、宇佐見選手の軽妙なトークが印象的でした。番組における自由な雰囲気が、選手たちの緊張を和らげ、観客に楽しさを提供していました。特にバツイチトークは、軽い笑いを交えつつ大いに盛り上がった様子が印象に残ります。
ネットの反応
中日ドラゴンズの宇佐見選手と涌井選手が全国放送で取り上げられたことが、多くのファンの間で話題となっています
特に涌井選手の昭和感あふれるキャラクターが面白く、ドラゴンズファンの喜びを引き出しました
一方で、コストコでの爆買いシーンに関するコメントもあり、ドラゴンズファンがセンスの良い掛け合いを楽しんでいた様子が伝わっています
そのため、全国的にドラゴンズファンが増えることを期待する声も多いです
ただし、勝てないシーズンが続いていることに対しての不満も蔓延しており、「いい加減にAクラスに入ってほしい」など、チームへの期待が高まっています
特に、井戸田さんの発言については、過去の離婚について深く掘り下げるのは「デリカシーがない」と非難する意見もあります
さらに、メディア慣れした移籍選手と地元選手の違いについても語られ、彼らの面白い関係が注目されています
ファンは友好的であったり、バンテリンドームへの批判や、相対する意見もあり、宇佐見選手が地獄のような環境の中でどうやって活躍していくのか、注目が集まっています
野球チームに対する期待、選手への応援が交錯する複雑な状況が浮き彫りになっています
ネットコメントを一部抜粋
全国ネットであんなに長くドラゴンズが取り上げられて嬉しかったなぁ
涌井選手の昭和感が凄く面白かったね!
どうでもいいけど、本職の野球の方で上位に入ってくれないと!
ちょっとやりすぎじゃね?
弱いからこそ逆にそれがネタになりますよね。
キーワード解説
- トーク番組とは?テレビ番組の一部で、出演者が自由なテーマについて会話をするスタイルのことです。
- 連覇とは?同じ大会で2回以上にわたって優勝することを指し、特にスポーツでは強いチームが続けて勝利することを意味します。
- バツイチとは?離婚を経験した人のことを指す俗語で、再婚する際に使われます。