千葉ロッテマリーンズは、ドミニカ共和国出身のスティベン・アセベド選手との育成契約を締結したことを発表しました。彼は現在22歳で、身長195cm、体重104kgの大柄な外野手です。背番号はまだ決まっていませんが、ファンの期待を背負って日本のプロ野球に挑みます。
アセベド選手は、これまでボルティモア・オリオールズの傘下でプレーしてきました。彼の経歴には、ドミニカ共和国のコレヒオ・マラナタ・デ・ドニャ・グラディス高校での活動も含まれています。このような豊富な経験を活かし、マリーンズでの活躍が大いに期待されています。
アセベド選手は契約に際して、「日本でプレーできることをとても楽しみにしています。私の目標は常にベストを尽くし、マリーンズの戦力として活躍することです。日本の投手は非常にレベルが高いと思っています。その環境で結果を残せるよう努力していきます。ファンの皆さんと球場でお会いできる日を楽しみにしています」とコメントしました。
新しい選手がチームに加わることは、ファンにとってもワクワクする出来事です。アセベド選手がどのような活躍を見せるのか、今後のシーズンが待ち遠しいです。
