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阪神の及川雅貴投手が新球種・チェンジアップ習得を目指す

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 阪神タイガースの及川雅貴投手(23)が、昨秋キャンプ終了後から新球種であるチェンジアップの習得に取り組んでいることが、29日に明らかになった

及川選手は安藤投手チーフコーチからの指示を受けて、オフ期間中は自ら猛練習を重ね、静岡での合同自主トレーニングでもその成果を試している

 チェンジアップとは、変化球の一種であり、速球投手が直球を投げる際に、球速が遅く、打者のタイミングを外すために使用される

これまでにも及川選手はチェンジアップの練習をしてきたが、完全に習得するには至っていなかった

今回は、日本ハムの北山選手の握り方を参考にし、「握り方を参考にしています」と述べた

 及川選手が新球種の習得を目指す理由としては、投球に奥行きを持たせるためだ

昨シーズンにはカットボールをマスターし、直球やスライダーとのコンビネーションを生み出した

今回のチェンジアップの習得により、ツーシームやカーブといった持ち球に遅い球を加えることで、投球の幅が広がると期待している

 静岡での合同自主トレーニングでは、捕手を座らせてチェンジアップを投げる練習も行った

「キャッチボールよりも、手応えがありました」と及川選手は述べており、まだ細かな制球には課題がありながらも、ボールの抜けた感覚を感じているとのこと

今後は春季キャンプで、捕手や打者の反応を確認しながら、実戦で使えるかどうかを見極めていく方針だ

 現時点で及川選手の起用法はまだ定まっていないが、先発や中継ぎの両方において新たな武器が増えることは大きなプラス要素と言える

この日行われた合同自主トレーニングでは、キャッチボールなどで調整を行い、「完全習得できるようにやっていくしかない」と決意を新たにしている

カットボールに続いて、新たな武器を手に入れたことが、彼の今後の活躍に期待を持たせる

及川投手が新たにチェンジアップを習得しようとしているのは、投球スタイルを多彩にするためであり、彼の成長に繋がる可能性がある。新球種を習得することで、相手打者に対する攻撃パターンが増え、より効果的な投球が期待できる。
キーワード解説

  • チェンジアップとは? 球速が遅く、打者のタイミングを外すために使用される変化球のこと。
  • カットボールとは? 直球よりも少しだけ横に切れるように投げる変化球で、打者から見ると軌道が異なり、打ちにくさを生む。
  • ツーシームとは? ピッチャーがボールをリリースする際に、ボールに軌道を変えるスピンをかけることで、バッターを幻惑させる球種。

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