仙台空港での出発式には600人のファンが集まり、ドラフト1位で入団した宗山塁内野手（明治大学）は、ファンの熱い声援を受けて緊張した表情を見せました
宗山は「こんなに多くの方に見送られたのは初めてで驚きました
応援してもらえることに感謝し、プロとしての自覚が高まります」と語り、支えられていることの重要性を感じているようです
沖縄に到着した宗山は、「海が見える部屋に宿泊できるなんて、来たなという感じがします
楽しみでもあり、不安でもあります」と心境を明かしました
すでに先輩選手の山田選手から「守備を教えてくれ」と声をかけられた宗山ですが、自身に教えることはまだ少ないと感じており、「多くを学びたい」と意欲を示しました
宗山は、ショートポジションでの定着を目指しています
彼は「簡単なことではないと知っていますが、自分の持っているものを出して、良いところをアピールしたい」と意気込んでいます
今回の春季キャンプに向けたドラフト1位、宗山選手の姿は非常に印象的でした。ファンからの熱い声援を受け、新たな決意を固める姿勢には、彼の成長への期待感が一層高まります。若い選手が先輩たちから学ぶ姿勢も素晴らしく、今後のプレーにも注目です。
キーワード解説
- ドラフト1位とは？
- 内野手とは？
- 春季キャンプとは？
- プロ野球選手としての自覚とは？
