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阪神の坂本と岡留、ドナルド・マクドナルド・ハウスに400食分の甲子園カレーを寄贈

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2025年1月30日、神戸市で阪神タイガースの選手、坂本誠志郎捕手(31)と岡留英貴選手(25)が、子どもの治療に付き添う家族のための滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス」に、レトルトの甲子園カレー400食分を寄贈したことが発表されました

「ドナルド・マクドナルド・ハウス」は、病気で入院している子どもとその家族に無償で宿泊を提供する施設です

一般社団法人日本プロ野球選手会は2019年から、この施設と連携しており、病気の子どもたちとその家族を支援する活動を続けています

坂本選手は「長い期間保存できて、簡単に調理できるものが重宝されると聞いて、甲子園カレーが思いつきました

タイガースという球団で、甲子園名物にカレーがあるというのも何かの縁かもしれません

こうした活動を通じて喜んでもらえることが、私たちが野球を頑張る大きなきっかけになります

」と語りました

また、岡留選手も「微力ですが、力になれたらいいなという気持ちがあります

野球選手としての影響を、今後も活動を通じて発揮していきたい」とコメントし、支援の意義を強調しました

この寄贈を通じて、阪神タイガースの選手たちは地域社会とのつながりを深め、スポーツの力を通じて多くの人々に温かさを届けることができると期待されています

阪神タイガースの坂本選手と岡留選手が、ドナルド・マクドナルド・ハウスに寄付を行った。この活動は、病気を持つ子どもたちと家族への温かい支援を表しており、選手たちは自らの影響を生かして社会貢献に取り組んでいる。
キーワード解説

  • ドナルド・マクドナルド・ハウスとは?
  • 寄贈とは?
  • 甲子園カレーとは?

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