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阪神・平田2軍監督、鳴尾浜球場に別れを告げる

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阪神タイガースの平田2軍監督が、兵庫県西宮市にある鳴尾浜球場での最終日を迎え、感慨深げに別れを告げました

この日は、30年間にわたって2軍の練習施設として使用されてきた鳴尾浜球場の最後の日であり、平田監督は「やっぱり寂しいよ

特に僕はずっと鳴尾浜でファームの監督としてやらせてもらったので」と述べました

平田監督が過去に3度も阪神の2軍監督を務めた中で、特に心に残る出来事もあります

それは、2019年9月26日に行われた横田慎太郎さん(享年28)の引退試合での「奇跡のバックホーム」として知られるプレーでした

平田監督は「彼は28歳で天国に行っちゃったけど、精神はみんなが受け継いでくれている」と語り、横田選手への思いを胸に秘めました

今後は、3月に尼崎市内に新設される2軍専用の練習施設「ゼロカーボンベースボールパーク」が開場する予定です

この新しい練習場は、鳴尾浜球場の老朽化に伴い、浜田球場に代わる新たな拠点として期待されています

平田監督は「鳴尾浜があるから尼崎もある

感謝の気持ちを忘れずにやっていきたい」と強い意志を示しました

鳴尾浜球場の概要

鳴尾浜球場は、1979年から阪神タイガースの2軍の本拠地として利用されていました

1994年10月には、老朽化が進んだ浜田球場に代わる形で、新たに室内練習場と選手寮を併設した「タイガース・デン(Tigers Den)」として完成

最大収容人数は約500人で、阪神の若手選手たちの成長の場として重要な役割を果たしてきました

平田監督が鳴尾浜球場に別れを告げる姿は、長い歴史の中で育まれた思い出の深さを感じさせるものでした。新たな施設への移行は、将来の選手たちにとっても大きな意味を持つため、監督の言葉には期待が詰まっています。
キーワード解説

  • 鳴尾浜球場とは?:鳴尾浜球場は阪神タイガースの2軍の本拠地で、1979年から利用されてきた野球の練習や試合が行われる場所です。
  • ゼロカーボンベースボールパークとは?:ゼロカーボンベースボールパークは、新しく開設される阪神の2軍専用練習施設で、エコロジーを意識した設計がされています。
  • ファーム監督とは?:ファーム監督は、プロ野球チームの2軍を指導する監督のことで、若手選手の育成を主な役割としています。

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