初日のフリー打撃が実施できなかったものの、乾いた打球音が球場に響き渡り、選手たちは活気に満ちていました
本紙評論家の荒木雅博氏(47)は、2日連続でベテラン投手の涌井秀章選手(38)の投球練習に注目しました
涌井は現役ドラフトで移籍してきた伊藤茉央投手や、前ソフトバンクから移籍した左腕の三浦瑞樹投手と共に投げており、その姿勢に感心を寄せました
荒木氏は、涌井が「一球一球丁寧に投げていました」と語り、ベテランとしてチームに良い手本となる姿を評価しました
涌井は西武、ロッテ、楽天を経て、このシーズンで移籍3年目を迎え、プロ21年目を迎えています
昨年は右広背筋肉離れで長期離脱しましたが、通算成績は505試合に出場し、162勝161敗37セーブ、16ホールド、防御率3・57の成績です
また、涌井は前日「ゴロ捕」と呼ばれるノックでも確実に捕球する姿を見せました
荒木氏は「若手選手が良い選手と一緒にプレイできることで手本にしてほしい」と語り、「ベテランは意図をもって練習しているため、若手はその経験を学ぶべき」とも述べました
昨年、涌井は開幕から先発ローテーションの一員として活躍し、最初の3試合では無失点を記録しました
彼のプレースタイルと経験は、若手投手たちにとって大きな学びの機会となっています
特に、小笠原慎之介投手がメジャーに移籍したこともあり、涌井の存在がさらに重要になることでしょう
今回のニュースでは、涌井選手が若手選手たちに与える影響が大きいことが強調されています。経験豊富な選手からの学びは、若手選手の成長に欠かせない要素となるでしょう。涌井選手の技術や姿勢を若手が吸収することで、チーム全体のレベル向上につながることが期待されます。
キーワード解説
- ブルペンとは?: 投手が試合前に投球練習を行う場所です。試合中に交替で登板する投手が準備をするための専用エリアです。
- ノックとは?: 野球の練習で選手が守備の練習をする際に行う、ボールを打って選手に捕る練習です。
- 現役ドラフトとは?: プロ野球の選手が移籍を希望する際に、他球団から選手を獲得するための制度です。