この日はキャンプ3日目で、ドラフト1位の竹田祐投手(三菱重工West)、2位の篠木健太郎投手(法政大)、4位の若松尚輝投手(四国ILplus・高知)がブルペンに登場しました
三浦監督は取材陣に対し、「新人投手たちは緊張があったと思います
自主トレーニングでの投げ方と、ユニフォームを着たときの感覚や雰囲気は大きく異なります」と述べ、新しい環境で投げることに対する不安感を理解した上で、彼らのパフォーマンスを評価しました
さらに、監督は「全員が元気に投げることが大事で、個々の投球について細かくコメントする段階ではない」と強調し、今後の実戦でのパフォーマンスに期待を寄せました
また、今年から先発に転向した伊勢大夢選手も84球を投げ、三浦監督は「彼は力を入れ過ぎることなく、丁寧に1球1球確認しながら投げていた
スピードガンでは予想以上のボールのキレもあり、自主トレから変化を感じる」と、その成長に期待を示しました
このように、新人選手たちの活躍に目を光らせる三浦監督の姿勢が、チーム全体の士気向上に繋がることが期待されます
新人投手や転向した選手に対して期待を寄せる三浦監督の姿勢は、選手たちの成長を促進する要素となるでしょう。また、各選手が緊張を乗り越え、実績を上げることに期待が寄せられます。
ネットの反応
DeNAの三浦大輔監督が、伊勢選手のブルペンでの投球を評価し、先発転向に期待を寄せたことを受けて、ファンから多くのコメントが寄せられています
特に、「子供監督に落ちる決め球を」とのアドバイスを受け、課題克服に向けて頑張っているというコメントや、先発投手陣の一角としてローテーション入りを望む声が聞かれます
加えて、バウアー選手が中4日で回ることになるため、他の投手のローテにどのような影響が出るかなど、リズムや調整に関する心配の声もあります
バウアーが加わることで、先発ローテーションが激戦区になり、東選手やジャクソン選手などの名前が挙がる中で、伊勢選手の実績に期待するコメントも見受けられます
ブルペンデーの選手としても、伊勢選手の活躍を望むファンが多く、オープン戦で様々な投手が試されることで、今後のローテ争いの層が厚くなることが期待されています
また、ファンの中には伊勢選手が先発となることに不安を抱く意見もあり、前例として森選手のことが話題に上がることもありました
伊勢選手がスタジアムで先発投球を見せることを楽しみにしているファンも多く、活躍への期待が込められています
ネットコメントを一部抜粋
子供監督に落ちる決め球を、とアドバイスをいただいたので課題を克服すべく?頑張ってると思います。
よく「東バウアージャクソンケイが確定」ってコメントを見るのですが、大貫も、まずは確定だと思ってます。
先発投手陣の一角としてローテーション入りして欲しいと思います。
これまでのリリーフでの実績を観ればかなりやれるんじゃないかと期待しているんだけどね。
みんな頑張ってほしいね 開幕が楽しみだ!
キーワード解説
- ブルペンとは?新しい選手が試合で投げる前に行う投球練習のことを指します。
- 自主トレーニングとは?選手が個々の自主的な練習を行うことで、スキル向上を目的としています。
- スピードガンとは?投球のスピードを測定するための装置で、選手の投球能力を把握するために使われます。