この日、田中投手は捕手をホームベース前に置いて46球を軽めに投げ込み、「いろんな手応えを感じています
想定よりも早く進んでいます」と語り、順調な状態を示しました
初日から巨人の久保康生巡回コーチ(66)のマンツーマン指導を受けている田中投手は、自身のフォーム改造に徹底的に取り組んでいます
久保コーチによれば、「この期間中にこれだけボールを投げた経験があまりない」とし、肩や肘への疲労度が少ないことから、体の使い方に関する良いヒントが得られていると指摘しています
具体的には、過去には投げるたびに肩や肘に痛みを感じることが多かった田中投手ですが、現在はそれが少なく、連続して練習ができているとコメント
これにより、自信を持ってシーズンに臨めるようになってきた様子が伺えます
また、この日は田中選手と久保コーチが手をつないで移動する光景も見られ、楽しい雰囲気が漂いました
久保コーチは、田中選手に「2人で仲良くやってるように見せよう」と声掛けをし、田中選手がびっくりした様子を見て、冗談交じりに笑い合う一幕もありました
阿部慎之助監督(45)も、この第1クールを振り返り、田中投手の努力を称賛
「試行錯誤をしながら取り組んでいるが、まだ道のりは長い
地道に取り組んでほしい」と期待を寄せています
田中将大選手が春季キャンプで見せたブルペン投球は、彼の200勝に向けた意気込みや取り組みが如実に表れています。久保コーチとの関係性も良好であり、今後のさらなる成長に期待がかかります。
キーワード解説
- ブルペン投球とは?: 投手が試合に備えるために行う練習の一環で、試合前などに特定の投球技術を磨くために行います。
- マンツーマン指導とは?: 1人の指導者が1人の選手に対して行う集中した指導のことです。個々の技術向上に効果的です。
- フォーム改造とは?: 投手が自分の投球フォームを見直し、改善することを指します。より良い投球のためには必要なステップです。