阪神タイガース、育成新外国人スタンリー・コンスエグラが初のフリー打撃で魅せる!

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 2025年2月4日、阪神タイガースの「2軍春季キャンプ」が開催される中、育成契約を結んだ新外国人選手、スタンリー・コンスエグラ外野手(24)が初めてフリー打撃に登場しました

コンスエグラ選手は、これまでマイナーリーグで52本塁打を放ってきた実績を持つ期待の若手選手です

フリー打撃の様子

 キャンプ4日目に行われたこのフリー打撃では、打撃ケージの後ろには平田2軍監督や北川ファーム打撃チーフコーチが見守る中、コンスエグラ選手がその力量を発揮しました

彼は67回のスイングで15本のホームランを打ち上げ、観客たちを驚かせました

パワーバッティングの特徴

 中でも注目されたのは、あわや場外に届くほどのパワーを持つ打球です

推定130メートルを超える打球はフェンス上段まで達し、彼の持ち味であるパワーを強く印象づけました

このようなパワーバッティングは、野球において投手からのボールを強く叩く技術を指し、特にホームランを打つためには重要な要素と言えます

コンスエグラ選手のフリー打撃は、今後の阪神タイガースにとって大いに期待できる内容です。特に、彼のパワーはこれまでの実績からも証明されており、シーズン中に本格的に起用されれば、チームに新たな風を吹き込む可能性があります。まだ始まったばかりの春季キャンプですが、今後どのような成長を見せるのか注目です。
ネットの反応

阪神タイガースの育成新外国人選手コンスエグラがフリー打撃で15本の本塁打を記録したことが報じられると、ネット上では多くのコメントが寄せられました

ファンの中には、コンスエグラ選手のパワーやスイングの速さに期待を寄せている声が多く、特に「ミエセスより期待できそう」という意見や、「観ていたけど、真っ直ぐにもコンタクトできるフォームでスイングが本当に早い」といったコメントが見られました

しかし、一方で実戦での成績に懸念を示す意見もあり、フリー打撃の結果がそのままゲームでの実力に直結するわけではないという指摘が多く見受けられました

特に「フリー打撃で飛ぶ分については飛ぶこと自体は悪くないけど、それと実戦で使えるかは別」とし、静観する姿勢を貫くファンも多いようです

この時期の期待感と同時に、冷静さも求められる状況が見えてきます

また、年齢や育成契約であることに触れ、「対応とか言ってもまだ24歳だから、そこまでいきなりは求めてないと思う」との意見もあり、今後の成長に期待を寄せるコメントが多かったです

コンスエグラ選手の今後に対する関心は高まっており、ファンはその活躍を期待している様子が伺えました

ネットコメントを一部抜粋

  • この末ぐらいに打てるようになるでしょう
  • 日本の変化球にどれだけ対応出来るかが課題である。
  • 肩の強さと、遠くに打球を飛ばす能力には、天性の素質が必要とか・・・
  • 観ていたけど、真っ直ぐにもコンタクトできる様なフォームでしかもスイングが本当に早いし強くて柔らかい。
  • 楽しみな選手がたくさん居る
キーワード解説

  • フリー打撃とは? フリー打撃は、選手がピッチャーからボールを受け取り、自由に打撃を練習することを指します。この練習は、選手の打撃技術を向上させる重要なトレーニングです。
  • ホームランとは? ホームランは、打球がフィールド内を飛び越えて外野席やスタンドに届くことを言います。得点を最大化するための重要なプレイであり、特にパワーヒッターはこの打撃が得意です。
  • マイナーリーグとは? マイナーリーグは、メジャーリーグに所属する選手が経験を積むためのリーグです。選手はここで試合を重ねることで、メジャーリーグに昇格するチャンスを伺っています。

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