ロッテ、オープン戦チケットをダイナミックプライシングで販売開始

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
千葉ロッテマリーンズは5日、ZOZOマリンスタジアムで行われるオープン戦8試合のチケット販売について発表しました

これにより、全席指定席においてダイナミックプライシング(価格変動制)が適用され、販売が行われることになります

チケットは2月14日から順次販売され、試合は3月から開催されます

ダイナミックプライシングとは?

ダイナミックプライシングとは、需要と供給に基づいて価格が自動的に変動する仕組みを指します

この方式を導入することで、観客数の増減に応じてチケット価格がリアルタイムで調整され、収益の最大化が図られます

ロッテにおいては、8試合のチケット販売においてこの手法が採用され、より柔軟な収益管理を目指しています

オープン戦の詳細

試合日 対戦チーム 開始時間
3月6日 広島 午後1時
3月7日 ソフトバンク 午後1時
3月8日 ソフトバンク 午後1時
3月9日 ソフトバンク 午後1時
3月11日 日本ハム 午後1時
3月12日 日本ハム 午後1時
3月18日 楽天 午後1時
3月19日 楽天 午後1時
チケットの詳細については、球団の公式ホームページを参照することが推奨されています

ロッテがオープン戦にダイナミックプライシングを採用することで、観客やファンにとっての利便性が向上することが期待される。また、球団側も収益の最大化が図れるため、双方にとってメリットがある。これまでにはない、新しい試みとして注目されそうです。
キーワード解説

  • ダイナミックプライシングとは?需要と供給に基づき価格が自動で変わる仕組み。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。