映像には母国ドミニカ共和国のグラウンドでフリー打撃を行う様子が映し出されており、レイエス選手はオフシーズン中に20キログラムの減量に成功したことを示す引き締まった体格での迫力あるスイングを披露しています
レイエス選手は、今月中旬に始まった春季キャンプに合流する予定です
これまでメジャーリーグではサンディエゴ・パドレスやクリーブランド・ガーディアンズで活躍し、通算108本塁打を記録している実力派の選手です
昨シーズンは日本ハムで103試合に出場し、25本塁打を放つなど、OPS(On-base Plus Slugging、出塁率と長打率を合算した数値)が0.912を記録するなど打撃面でも大いに貢献しました
また、レイエス選手は1月25日(同26日)に、ドミニカ共和国の不動産会社「CLIC Inmobiliaria」のYouTubeチャンネルに出演し、自宅の大豪邸を紹介
司会者から「メジャーリーグに戻りたくはないか?」との質問に対し、「No! no no no no…」と即答し、「私は日本での生活がうまくいっているし、みんなが私を必要としてくれている
日本はとても快適なんだ」と語りました
フランミル・レイエス選手の自主トレ映像公開は、多くのファンにとって嬉しいニュースです。特に日本での生活に対する彼の愛着や、減量を通じての自己管理能力も伺えます。これからのシーズンでも高いパフォーマンスが期待されるでしょう。
ネットの反応
レイエス選手に対するファンのコメントは非常にポジティブで、彼の今シーズンの活躍に大きな期待が寄せられています
昨年はシーズン序盤に苦しんだものの、後半には打率.290、25本塁打という素晴らしい成績を残したため、今年も同様の成績を期待しているファンが多いようです
特に「開幕からずっと1軍でプレーしてほしい」という熱意が伝わってきます
また、20キロの減量を目指すレイエス選手に対し、「20は盛りすぎちゃう?」という疑問や「少し引き締まったような腹は出ているような」という声もあり、減量の実際についての関心も高いです
さらに、彼のパフォーマンスが向上すれば、ホームラン王争いにも期待がかかります
「レイエスは40本は打ちそう」という具体的な展望もあり、ファンの期待の高さが伺えます
加えて、日ハムのファンの温かい声援が彼に力を与え、怪我無く合流してほしいという願いも多く聞かれました
全体として、レイエス選手に対する期待と応援の声が一体となり、今後のシーズンでの彼のパフォーマンスに大きな期待が寄せられています
ネットコメントを一部抜粋
レイエス!
レイエスはやってもらわないといけない選手の1人だから開幕から打ちまくってほしい!
20は盛りすぎちゃうの?
やっぱりお金だけの問題じゃないのよね〜
日ハムのファンの温かい声援が、また頑張ろうとする姿勢にしている。
キーワード解説
- 自主トレとは?:選手がシーズンオフに自らの判断で行うトレーニングのことで、体力や技術向上を目指します。
- フリー打撃とは?:バッティング練習の一環で、投手の投球を受けずに自分のペースで打撃を行うことです。
- OPSとは?:選手の出塁率と長打率を足し合わせて求める指標で、打者の攻撃力を評価するための重要なデータです。