中日ドラゴンズの伝説的な韓国人投手サムソン・リー氏が、現在はロックバンドのギタリストとして活躍していることを上田まりえが報告しました。
上田は自身のインスタグラムに、リー氏とのツーショットを投稿し、「日本のプロ野球ファンのみなさま！なんと私、あのサムソン・リーさんに韓国で会ってきました！！」と興奮を伝えました。
リー氏は1998年から1999年の2年間、中日ドラゴンズでプレーし、球威のあるストレートとワイルドな姿で多くのファンを魅了していました。
上田は、リー氏のトレードマークである長髪が今も変わらないことに触れ、懐かしさを感じさせました。
現在のリー氏は野球解説者としても活動しているほか、ロックバンド『What!』のギタリストとしても活躍しています。
上田は、ソウルのライブハウスで行われた同バンドのライブを観覧し、その様子を動画で公開しました。
彼女は「マウンドからステージへと立つ舞台を変えたサムソンさんは、それはもう輝いていました！ファンの方もたくさん詰めかけていて、会場は大盛り上がり」と感想を述べ、リー氏の音楽に対する情熱を称賛しました。
また、ライブ後にリー氏と会話を交わした上田は、「現役時代のちょっと怖そうなイメージとは一転、とても優しくておもしろいおじさまでした！」と彼の人柄を紹介し、川上憲伸とのエピソードも交えて楽しいひとときを過ごしたことを伝えました。
リー氏は日本のことや日本語をよく覚えており、上田はそのことに嬉しさを感じたと語っています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/531e574022b73cd151bc4ac9f8198d07c0c8f229
コメントの内容では、韓国人助っ人サムソンリーに対する懐かしさや彼のプレースタイルが強く印象に残っていたという意見が多く見られました。
サムソンリーは中日ドラゴンズでの活躍を通じてファンの心に深く刻まれており、特に長髪と気迫のあるプレーが記憶に残っていたようです。
また、彼の名前のユニークさや見た目もファンにとっては特別な存在だったようで、他球団のファンからも強い印象を与えていたことが伺えました。
さらに、サムソンリーの牽制球の技術が高かったことや、彼の活躍がチームの優勝に貢献したという意見もありました。
中には、彼の名前を聞いて懐かしさを感じるファンや、家族が彼に関する勘違いをしていたエピソードも共有され、親しみやすさを感じさせました。
一方で、「伝説」と呼ぶには物足りないという意見もあり、選手の評価が分かれる場面も見受けられました。
このように、サムソンリーは多くのファンにとって特別な存在であり、彼の思い出は今でも色あせていないようです。
ネットコメントを一部抜粋
サムソン、落合、岩瀬、宣銅烈のリリーフ四人衆の優勝貢献度は高かった。
長髪と気迫を出すプレースタイルでかなり印象に残ってます。
他球団ファンですが、特徴的な登録名と見た目でめちゃめちゃ記憶に残ってます笑。
サムソンリーは牽制球がめちゃくちゃうまかった。
懐かしいな！好きだったなぁ！