楽天ドラ1宗山塁が東京6大学秋季リーグのベストナインに選出

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東京6大学秋季リーグのベストナインが発表され、楽天の宗山塁選手が遊撃手に選出。慶大の清原選手は指名なしで進路未定。

要約すると東京6大学秋季リーグのベストナインが発表され、楽天のドラフト1位選手である宗山塁が遊撃手として選ばれました。

今回のベストナインは、東京運動記者クラブの加盟社の担当記者による投票で決定され、満票は16票に達しました。

投手部門では早稲田大学の伊藤樹が13票を獲得し、捕手には同じく早稲田の印出太一が15票で選出されました。

その他のポジションでは、前田健伸(早大)が一塁手、熊谷陸(法大)が二塁手、松下歩叶(法大)が三塁手、尾瀬雄大(早大)と石郷岡大成(早大)、中山太陽(東大)が外野手として選ばれました。

特筆すべきは、慶應義塾大学の清原正吾選手が打率2割6分4厘で3本塁打を放つも、ベストナインには選ばれなかったことです。

清原はプロ志望届を提出していたものの、10月23日のドラフト会議で指名されず、今後の進路については未定の状態です。

彼は独立リーグからのオファーも受けているものの、野球を続けるかどうかについては慎重に考えているようです。

これらの選手たちは今後のプロ野球界での活躍が期待されており、特に宗山の選出は楽天にとって明るいニュースとなりました。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/68f1f8d80a9e776be517eedc3c8084f895574876

ネットのコメント

コメントでは、東京六大学野球のベストナインに関するさまざまな意見が交わされていました。

特に、前田健伸選手に対する評価が高く、打率や打点での実績が優れていたことから、彼が選ばれるべきだという意見が多く見られました。

また、慶大の清原正吾選手についても言及があり、彼のパフォーマンスがリーグ戦を通じては前田選手に及ばなかったとの見解が示されていました。

さらに、東大からの中山選手が3季連続でベストナインに選ばれたことが称賛され、東大の選手の活躍が注目されていました。

宗山選手の満票に関する報道の食い違いについても疑問が呈され、情報の正確性が求められていました。

全体的に、選手たちの努力や実績を尊重しつつも、議論が活発に交わされていた印象です。

ネットコメントを一部抜粋

  • この秋に関しては前田健伸やろね。

  • 清原くんは慶早戦の第1戦だけ見たらベストナインだったけどね。

  • 東大から中山くん、3季連続でベストナインに選ばれるってすごいと思う。

  • あれ?スポーツ報知の記事では宗山16票で満票だったのにこちらの記事では15票になってる?
  • 法大の中津選手も頑張ったがなぁ。

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