楽天の辰己涼介が4年連続でゴールデン・グラブ賞を受賞。シーズン中に397刺殺を記録し、最多安打も達成。感謝の気持ちを語る。
辰己選手は、220票を獲得し、2位のソフトバンク周東選手を1票上回る接戦を制しました。
今シーズンは持ち前の守備範囲の広さを活かし、外野手のシーズン刺殺数で397刺殺を記録。
この数字は76年ぶりにプロ野球記録を更新するもので、彼の飛躍のシーズンを象徴しています。
受賞に際し、辰己選手は「とても光栄です。
毎年、この賞の受賞を目標にしており、それを4年連続で達成できたことを大変光栄に思います。
この目標が、常に自分のベストを尽くすための原動力となっていることは間違いありません」とコメントしました。
さらに、今季は全143試合に出場し、打率2割9分4厘、7本塁打、58打点、20盗塁を記録し、158安打で最多安打のタイトルも獲得しました。
彼は「今年もとても良いシーズンを過ごさせていただき、いつも自分をサポートしてくださっている家族、コーチ、チームメート、そしてファンの皆さんに感謝をしています。
これからもこの賞の受賞を目指して頑張ります」と感謝の意を表しました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ceaada23aa88f52abb74ad7173a02eda3c5979ee
辰己涼介選手がゴールデン・グラブ賞を外野部門で4年連続受賞したことに対し、ファンから多くのコメントが寄せられました。
多くのコメントでは、彼の守備力や成績が高く評価されていたことが伺えます。
特に刺殺記録を更新した点については、守備機会が多かったこともあり、妥当な受賞として納得する声が多かったです。
また、守備範囲の広さや安定した守備に対する称賛もありました。
中には、もう少し捕殺が増えればさらに良かったという意見もあり、ファンは辰己選手のさらなる成長を期待していました。
打撃面でも彼の活躍が素晴らしかったとの声もあり、守備と打撃の両面での貢献が評価されていました。
さらに、球団のコメントが英語で発表されていることに触れ、辰己選手らしさを感じるという意見もありました。
全体として、ファンは辰己選手の受賞を心から祝福し、今後の活躍に期待を寄せていたようです。
ネットコメントを一部抜粋
UZRだけ見ると物足りなく見える成績でしたが、刺殺記録を更新したことが評価されたのでしょう。
辰己の守備範囲の広さは文句なし!欲を言えばもう少し捕殺が増えれば最高ですね。
本当に期待を裏切らない人だね!守備も打撃も素晴らしかった(^^)4年連続の受賞おめでとう!!
補殺記録も更新したし守備も安定していたから納得だろう。
真面目にコメントしてるなぁと思ったらやっぱり最後に辰己らしさ出してきましたね(笑)