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ロッテ新人3人が石垣やいま村で琉装体験、驚きのリスザルとのふれあいも

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ロッテの新人選手たちがキャンプの休日を利用して、石垣やいま村を訪問しました

参加したのは、ドラフト1位の西川史礁外野手(21歳、青学大)、ドラフト2位の宮崎竜成内野手(24歳、ヤマハ)、そしてドラフト6位の立松由宇内野手(26歳、日本生命)の3名です

琉装体験でそれぞれのカラーを選択

この訪問の中で、選手たちは琉装を体験しました

琉装とは、沖縄の伝統的な衣装で、特に祭りや特別な行事に着用されることが多いです

西川選手は王様カラーとされる黄色、宮崎選手はヤマハのイメージカラーである紫、そして立松選手はロッテカラーの黒を選びました

西川選手は「宮崎さんが似合いすぎて」と話すと、宮崎選手も「それは僕のターンですね」と得意げな表情を見せました

リスザルとのふれあい

訪問中、リスザルとのふれあいも行われ、選手たちはその愛らしい姿に驚きの声を上げました

リスザルは小型の猿で、人懐っこく、興味を持って寄ってくることが多いです

立松選手は「最初は怖かったですが、猿が優しく接してくれたので安心しました」と振り返りました

キャンプの疲れと今後の意気込み

短い休日を経て、選手たちは7日から第2クールの練習を再開します

西川選手は「初日と2日目は気疲れが大きく、3日目から慣れてきましたが、昨日の練習後に一気に疲れが来ました

今日はしっかり体を休めたいです」と明かしました

このような選手たちの新しい体験は、キャンプの疲れを癒し、チームの一体感を高める良い機会となったことでしょう。沖縄の文化に触れることは、、選手たちにとって新しい刺激となり、今後の成長に繋がるかもしれません。
キーワード解説

  • 琉装とは?:琉装は、沖縄の伝統的な衣装で、色鮮やかで多様なスタイルを持っています。特に祭りの際に着用されることが多く、文化的な意味合いも強い衣服です。
  • リスザルとは?:リスザルは、小型の猿で、愛くるしい姿と人懐っこさから多くの人に親しまれています。体が小さく、俊敏に動くことが特徴です。

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