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ロッテ選手、都城の小学生と交流イベントを実施

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株式会社千葉ロッテマリーンズは、2025年2月6日、荻野貴司外野手や岡大海外野手、廣畑敦也投手、森遼大朗投手の4選手が参加し、社会貢献プロジェクト「MARINES LINKS」の一環として、都城市立東小学校で交流イベントを行ったと発表した

イベントの内容

今回の交流イベントには、都城市立東小学校の小学6年生児童100名が参加した

イベントはキャップ贈呈式から始まり、選手たちによる質問コーナーや野球体験が行われた

キャッチボールやゴロ捕球のセッションを通じて、子どもたちはプロ選手と直接触れ合う貴重な経験を得た

最後には記念撮影も行われ、楽しいひとときが繰り広げられた

森選手のコメント

都城市出身の森遼大朗選手は、「皆さん元気が良くて、投げるのも上手で、とても楽しい時間を過ごせたと思います」と感想を語った

さらに、「地元でこのような機会をいただけてとても感慨深いです

自分が地元でプロ野球チームのユニホームを着用して小学生と交流できることは不思議な気持ちです

子どもたちにとってプラスになる経験を提供できれば嬉しいです」と続けた

MARINES LINKSについて

「MARINES LINKS」という名称には、千葉ロッテマリーンズの選手を中心にファンや地域住民、行政機関、パートナー企業など、マリーンズに関わるすべての人々を「LINK(繋げる)」させたいという思いが込められている

このプロジェクトは、地域とのつながりを大切にすることを目的としている

今回のロッテの選手たちによる都城の小学生との交流は、野球の楽しさを伝えると同時に、地域との連携を強化する重要なイベントです。選手たちにとっても、自身のルーツを感じる貴重な機会となったことでしょう。
キーワード解説

  • MARINES LINKSとは?マリーンズ選手、ファン、地域住民、行政機関などが協力し、地域社会との結びつきを深めることを目指すプロジェクトのこと。

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