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巨人・岡本とマルティネス、食事会での交流を通じて結束を強める

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巨人の岡本和真内野手(28)が、キャンプ初の休養日に行われた同級生会「96年会」で、同チームの新入団選手でもあるライデル・マルティネス投手(28)との意気投合を披露した

この会合には、他に岸田、船迫、泉、森田、そしてマルティネスの通訳である加藤も参加し、楽しいひとときを過ごした

特に、岡本は食事の場では『イカ焼き』や『ゲソ焼き』といった地元の美味しい料理を楽しむマルティネスの姿を目にし、「初めて食べたみたいでずっと食べていました」と笑顔で語った

マルティネスは、昨年まで中日で絶対的な守護神として活躍していたが、今年の12月に巨人入団が決定

入団に先立って岡本が提案したこの同級生会は、彼にとっても好機となったようだ

岡本は「ちゃんと話したのは初めてです

会うことがない選手なので、本当に楽しい時間だった」と、マルティネスとの交流を振り返った

チームメイトとの結束を深める機会が少ない中で、この食事会は選手たちが互いに親しくなれる素晴らしい場となった

岡本自身も「みんなでこういう時間を持つのは良いこと」と言い、今後のチームワークにも良い影響を与えることを期待しているようだ

今回の岡本選手とマルティネス選手の交流は、チーム内の雰囲気を和やかにし、選手同士の結束を強める良い機会となった。食事を通じて築いた絆は、今後のシーズンにおいても重要な要素になるだろう。
キーワード解説

  • イカ焼きとは?:イカを焼いた料理の一つで、日本の居酒屋などで人気のメニューです。
  • ゲソ焼きとは?:イカの足の部分を焼いた料理のことで、香ばしい味わいが特長です。
  • 守護神とは?:野球における守護神は、主に試合の最終局面で登板し、勝利を確実にするための重要な役割を果たす投手を指します。

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