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ソフトバンク・前田純投手がキャンプ初登板、内外から期待の声高まる

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2025年2月6日、ソフトバンクの春季キャンプが行われている宮崎で、入団3年目の前田純投手(24)がフリー打撃に初めて登板しました

前田投手は将来の開幕ローテ入りを目指しており、この日は25球を投げて4本のヒットを許しましたが、そのうち2本が本塁打でした

「間合いを操ることを意識し、詰まらせることができたので、手応えはいい」と前田投手は納得の表情を見せています

小久保監督は、前田投手が「(先発)残り枠が少ない中で置かれている立場が分かっている」と語り、彼の成長を評価しました

前田投手は2023年の育成ドラフトで10位指名され、昨年7月に支配下選手登録を果たし、9月29日の日本ハム戦でプロ初登板・初先発を経験

見事初勝利を挙げ、日本シリーズでも2試合登板しました

また、オフシーズンには体重を4キロ増やし、球質もレベルアップしたとされます

前田投手は昨年限りで引退した和田毅氏、現球団アドバイザーからの期待も背負っており、和田氏は「カーショーみたいだろう」と語ったことからも、前田投手への期待が伺えます

カーショーとは、米大リーグで3度サイ・ヤング賞を受賞した投手で、非常に高い評価を受けていることから、前田投手にも大きな期待が寄せられています

さらに、前田投手は和田氏が主催する合同自主トレに参加し、新たにカットボールを習得

チームメイトの阪神・大竹選手と共にトレーニングに励んでいます

「楽天の早川さんから握りを教えてもらって、感覚が良くて」と話し、早川選手も過去の和田投手から教わった技術を引き継いでいることを示しています

投手としての成長を遂げている前田投手は、今季の先発ローテーションを狙って、ますます充実したトレーニングを積んでいます

前田純投手の登板が報じられたことは、ファンにとっても嬉しいニュースである。競争の激しい先発ローテーションの中で、どのように自身の力を証明していくのか注目したい。また、和田氏から受け継いだ技術や期待が、前田選手にとってどのようにプラスに働くのか、今後の成長が楽しみである。
キーワード解説

  • フリー打撃とは?:打者がピッチャーから投げられたボールを打つ練習で、特に走者なしで行われることが多い。試合さながらの状況を作り出すことができるため、選手の打撃状態をチェックする重要な機会である。
  • 支配下選手登録とは?:プロ野球において、育成選手から正選手として正式に認められた選手を指す。支配下選手になることで、試合に出場する資格が与えられる。
  • カットボールとは?:ピッチャーが投げる球種の一つで、直球に似た軌道を描きながらも、打者のバットに近づくと急激に横に移動する特性がある。打者にとっては打ちづらい球種とされている。
  • サイ・ヤング賞とは?:米大リーグ(MLB)で各リーグの最優秀投手に授与される賞で、投手としての活躍を評価するための重要な指標。3度受賞のカーショーが高い評価を受けていることからも、前田投手への期待が高い。

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