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楽天・辰己涼介選手が二刀流挑戦を表明、初のブルペン入りで152キロを記録

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楽天ゴールデンイーグルスの外野手、辰己涼介選手(28)が「春季キャンプ」の初日、金武での練習において投手としての挑戦をスタートさせた

辰己選手は自らのユニフォームに岸選手の背番号「11」を身にまとい、これまでの役割を超えた「二刀流」としてのプレーを目指す姿勢を示した

二刀流とは?

二刀流とは、同一選手が打撃と投球の両方をこなすことを指す

大谷翔平選手がこのスタイルで名を馳せており、野球界では非常に高い評価を受けている

辰己選手もこのスタイルを模倣し、自らのキャリアをさらに高めようとしている

ブルペンでの初投球

ブルペンでは、捕手を立たせてキャッチボールを行い、その後、捕手を座らせて投球を行った

しかし、初めての投球ではボールがワンバウンドしてしまった

スタッフから「152キロ」と告げられた際は、辰己選手はガッツポーズを見せ、意欲を感じさせた

キャンプ前の目標と意気込み

契約更改の場では、「二刀流」への挑戦を明言した辰己選手は、「25勝0敗」という高い目標も掲げ、他の選手や監督と共に意思疎通を図ってきた

「野手としても戦力になりたい」と自身の意向を強調しつつ、投手としても活躍の場を求めていく考えを示した

目指すものとは?
辰己選手は「トリプルスリー&1登板無失点」という具体的な目標も掲げ、将来に向けた熱意を見せている

この意気込みが彼にとって新たな挑戦のスタートとなるだろう

楽天・辰己涼介選手が新たに挑戦する「二刀流」は、プロ野球界において非常に注目されるテーマです。大谷選手と同じ道を歩もうとする姿勢には、期待が高まります。今後の彼の成長が楽しみです。
ネットの反応

楽天の「二刀流」に挑戦する辰己涼介選手が、電撃的に初めてブルペン入りし、152キロの速球を投げたことに関するコメントが多く寄せられています

このニュースを受けてファンからは様々な意見が出ています

一部のコメントでは、152キロを記録したことについて驚きの声が上がっており、「ワンバウンドでもこの時期に152キロはすごい」という意見もありました

辰己選手の能力に対する評価が高まっています

一方で、二刀流に挑戦することに対して疑問を持つファンも多く、「大谷になれるのかと思ったのか?」という意見や、打撃成績が不十分であるのに挑戦すること自体を批判する声もあります

さらに、「マウンドに上がる時は外野の守備が手薄になる」という指摘があり、ポジションごとのバランスを懸念するコメントも見られました

三木谷オーナーがブルペンにいることから、彼の期待や願望を感じ取るファンもいるようで、「オーナーがGOサインを出したら誰も止められない」という意見も寄せられました

また、選手が相手チームの主力を下げた状態での起用を提案する声や、辰己選手の肩の強さを知って驚く阪神ファンもいました

全体として、辰己選手の挑戦には期待と懸念が混在しており、今後の活躍に対する注目が集まっています

ネットコメントを一部抜粋

  • 敗戦処理ならありやろな。話題性もグッズも作れるし
  • ワンバウンドでもこの時期に152kmはすごいな笑
  • 上にいるのが石井一久だからツッコミ役がいない恐怖みたいになっとる
  • 映像見ました。投手顔負けのボールを放っていました
  • 阪神ファンですが、元々肩が強いのは知ってましたが152キロを投げるとは凄い。
キーワード解説

  • 二刀流とは?
  • トリプルスリーとは?
  • ブルペンとは?

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