千葉ロッテ、都城市立祝吉小学校で社会貢献プロジェクトを実施

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千葉ロッテマリーンズは2025年2月7日、都城市立祝吉小学校にて社会貢献プロジェクト「MARINES LINKS」の一環として、選手4名が児童との交流を行いました

このプロジェクトは、地域住民やファンとの繋がりを深めることを目的としています

参加選手の紹介と交流内容

イベントには、東妻勇輔投手、岩下大輝投手、一條力真投手(ルーキー)、そして都城市出身の廣池康志郎投手(ルーキー)が参加し、祝吉小学校の小学6年生147名とさまざまな活動を行いました

具体的には、キャップ贈呈式、選手に対する質問コーナー、キャッチボールやゴロ捕球などの野球体験が行われ、最後には記念撮影も行われました

地元選手の思い

廣池康志郎選手は、「僕の地元の都城市で子どもたちと交流ができ、とてもうれしく思います

祝吉小学校の皆さんがとても元気だったので、自分たちも元気をもらえました

皆さんから頂いた元気で、残りのキャンプも頑張ります」とコメントしました

彼の発言には、地域との繋がりを感じることができたという思いが込められています

「MARINES LINKS」の目的

「MARINES LINKS」というプロジェクト名には、マリーンズ選手を中心にファンや地域の住民、行政機関、パートナー企業など、チームに関わるすべての人々を「リンク(繋げる)」させたいとの思いが表現されています

これにより、地域社会との結びつきがより強化されることが期待されています

このような活動は、選手自身だけでなく、地域とチームとの関係性を深めるためにも重要な取り組みと言えるでしょう

今後もこのようなプロジェクトが広がっていくことを期待しています

千葉ロッテマリーンズが地域との結びつきを強化するため、祝吉小学校で実施した交流イベントは非常に意義のあるものでした。特に地元出身の選手が参加した点は、地域の子どもたちにとっても積極的なライフスタイルを示す良い機会となったでしょう。
キーワード解説

  • 社会貢献プロジェクトとは?
  • キャンプとは?
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  • キャッチボールとは?
  • ゴロ捕球とは?

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