8日に行われた第2クール3日目では、野手でありながらも今季に1試合の登板を目指す姿勢を見せました
辰己選手は、キャンプ中にブルペンで7球を投げ、その中で最速152キロを記録しました
この速度はプロ野球選手として非常にスピーディなもので、通常、投手が持つ球速と同等です
彼は「特にダメージはない」と述べており、右肩の状態も万全であることを伝えました
前日のブルペンセッションは、投打二刀流の“公開トライアウト”として注目を集めました
石井GMは報道陣に対し「不合格」と説明したものの、辰己選手は投げる意欲を崩さず、「いつでも投げられる」と力強くコメント
彼はこの時期に「投げ込んできた」とオフシーズンの準備を述べました
三木谷オーナーは自身のSNSで「辰己選手152キロ
彼のチャレンジ精神は素晴らしい
しかし、怪我しないでね」と反響を呼ぶ投稿をしました
辰己選手はその声に対して「反響があったなら良かったが、僕の目標は変わらない」と冷静に返答しました
今後のブルペン入りについて、「三木谷さんに聞いてください
指示を待っています」と真剣な表情で語りました
辰己選手の二刀流挑戦は、多くのファンと関係者の間で注目されています
楽天の辰己選手が投打二刀流への挑戦を表明したことは、プロ野球の中でも注目すべき話題です。二刀流は特にメジャーリーグで注目されているスタイルで、選手としての幅を広げる大きな挑戦です。ファンの期待が高まる中、彼の今後の活躍に目が離せません。
楽天の辰己涼介選手が二刀流に挑戦し続ける姿勢を示していることが話題となっています
辰己選手は次のブルペン入りについて「三木谷さんと石井さんの指示待ちです」とコメントしており、今後の動向に注目が集まっています
多くのコメントでは、彼の二刀流に対する期待が寄せられる一方で、彼の真剣さや他の選手への影響に対する懸念も見受けられます
一部のファンは、辰己選手がメジャーリーグに挑戦した場合には投手として10勝、打者として3割20本塁打を達成する可能性があると期待を寄せており、それによってチームの強化につながることを望んでいます
一方で、辰己選手の二刀流が他の投手陣にとって「邪魔」になるのではないかという意見もあり、プロの世界において彼が自分のスタイルを貫くことが、チーム内での不協和音を生まないことを願う声も多くあります
また、監督の指示よりもオーナーやGMの意向を優先するチーム経営に対して疑問を抱くコメントも見られ、球団の運営方針に対する批判がうかがえます
辰己選手の行動が、日々の練習や試合にどのように影響を及ぼしているのか、ファンはその行動に不安を感じつつも、彼の持つロマンに魅力を感じているようです
また、実際に成功を収めることができる選手かどうかについても様々な意見が寄せられています
全体として、ファンの間には興味や期待が渦巻いており、辰己選手の挑戦を見守る関心は高いようです
ネットコメントを一部抜粋
来年メジャーに行ったら投手で10勝 打者で3割20本塁打くらいはやりそう
夢を持つのは自由だし真面目に取り組んでるからこそ石井も三木監督も見たんだと思う。
別に野手でピッチャーをやっても構わないとは思うけど辰己の場合は何考えてるのかわからない。
さすが辰巳かな!このキャンプ、宗山一色かと思いきや俺もいるぞと。
さすがに合間の時間でやってるんだよね?投手の練習時間にやってたら邪魔でしかないから。
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