楽天の茂木栄五郎選手がFA権を行使し、他球団との交渉が可能に。ヤクルトが獲得調査中。
これは申請期限の最終日である13日に行われ、茂木選手は球団に申請書類を提出しました。
14日には公示され、15日からは旧球団である楽天だけでなく、他の球団とも交渉が可能になります。
茂木選手は、球団を通じて「楽天イーグルスの関係者やファンの皆様には感謝しかありません。
今後のことは決まり次第、皆様にご報告させていただきます」とコメントしています。
彼は2015年のドラフト3位で楽天に入団し、チームへの愛着はあるものの、環境を変えて他球団での挑戦を望んでいることが伺えます。
今シーズンは主に代打として16試合に出場し、打率2割6分5厘、1本塁打、8打点という成績でしたが、プロ9年間の通算成績は打率2割7分1厘、75本塁打、291打点を記録しています。
守備位置は遊撃と三塁が基本ですが、一塁と二塁も守れる能力があります。
特に、大学時代に慣れ親しんだ神宮を本拠地とする東京ヤクルトスワローズが茂木選手の獲得を調査しており、交渉解禁後に熱意を伝えることが期待されています。
茂木選手の今季年俸は推定6000万円で、Bランクの選手となるため、人的補償または金銭補償が発生します。
なお、楽天は茂木選手の宣言残留も認めているとのことです。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ff6b26d3c69f180a129db5b64d26a7b2a099ba3b
コメントの内容は、茂木栄五郎選手の国内FA行使に関するもので、彼がヤクルトに移籍する可能性についての期待や懸念が表現されていました。
多くのファンは、茂木選手がヤクルトでレギュラーを獲得し、活躍することを願っていましたが、同時に彼の人的補償に関するリスクや、チーム内の競争についても言及していました。
特に、ヤクルトの内野陣には他にも有望な選手がいるため、茂木選手の加入がどのように影響するのか不安を抱く声が多かったです。
また、茂木選手が楽天に在籍していた際の評価や、彼に対する期待が高まっていることも感じられました。
ファンは、茂木選手がヤクルトに来ることを歓迎しつつも、彼の成績やチームの戦略についての疑問を持っている様子が見受けられました。
全体的に、茂木選手の移籍がもたらす新たな展開に対する期待感と、チーム構成に対する不安が入り混じったコメントが多く寄せられていたようです。
ネットコメントを一部抜粋
楽天にいれば幹部もありえるほど人格としては良いですが幹部になる前に野球選手ですもんね。
ヤクルトに来るとして、来年は内野のバックアップと青木が抜けた分の代打要員になるのかな。
楽天は6000万でBランクなんだ…それを考えると高く評価して貰えるチームに行きたいだろうね。
来てくれるのなら、ファンとしてはとやかく言わずに期待します。
貴重な生え抜きがあ〜モギッモギッモギエイゴロッ！はヤクルトに行っても使ってほしい。