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巨人・大勢投手、ブルペン初投球で新たな役割への意気込みを語る

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◇9日 巨人春季キャンプ(宮崎) 東京読売ジャイアンツの大勢投手(25)が、春季キャンプ第2クールの最終日に初めてブルペンでの投球を行いました

大勢選手は「焦る時期ではないので、バランス良く投げることができればいい」と語り、捕手を中腰に立たせたまま13球を投げる姿が見られました

昨シーズン、セーブ王に輝いたマルティネス選手の加入に伴い、大勢選手は今シーズンからセットアッパーに配置転換される見込みです

セットアッパーとは、試合終盤、特に8回に試合を整える役割を担う投手のことで、リリーフ投手の一種です

「8回と言われているので、その仕事をしっかり果たせるようにやりたい」と、意気込みを示しました

ブルペン初投球には、1軍投手陣20人の最も後ろで行ったため、周囲が注目する中での実施となりました

大勢選手は「例年にないスロー調整」として、その理由を「昨年のキャンプでふくらはぎを負傷したため

シーズンに向けてしっかりと調整し、自分のペースでやっていこうと考えた結果」と説明しました

また、「丁寧に一日一日大切に過ごしたい」と、自身のペースを崩さない姿勢を強調しました

ルーキーイヤーから3年間で計80セーブを達成し、昨季は初めてリーグ優勝も経験した大勢選手ですが、「守護神としてのこだわりはあるが、去年、勝つ喜びとクライマックスシリーズでの負けの悔しさを知って、やっぱり勝ちたい

チームが勝てばいいので、どこで投げたいとは特にない」と、自身の思いを封印しました

役割の変化については「不安というより逆に楽しみ

初めてなので、新たな自分に出会えるのが楽しみ」と前向きに捉え、マルティネス選手と共に最強のバッテリーを築くことを目指す姿勢が見受けられました

大勢投手のブルペン初投球は、今シーズンの新たな役割への期待を背負ったものであり、彼のスロー調整やチームへの思いからも、より一層の成長を期待させる内容でした。勝ちを求める姿勢が心強いです。
キーワード解説

  • セットアッパーとは?試合終盤、特に8回に登板し、ゲームの流れを整える役割を果たすリリーフ投手のことを指します。
  • ブルペンとは?試合中のピッチャーが登板準備を行う場所のことで、他の選手やコーチから指導を受けたりします。

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