広島カープのネルソン・ロベルトが練習試合で豪快な二塁打を放ち、来季の活躍に期待が高まる。育成契約選手としての成長を誓った。
試合は13日に宮崎県日南市の天福球場で行われ、相手は西武。
ロベルトは三回に2死二塁の場面で、菅井信也投手の初球を捉え、右越えに適時二塁打を打った。
彼は「前の打席で外の球に三振したが、通訳のフェリシアーノさんから右を狙えと言われていたので、うれしかった」と喜びを語った。
ロベルトは191センチ、104キロの体格を持ち、ドミニカ共和国のカープアカデミー出身である。
今季は育成契約を結び、2軍で62試合に出場し、打率は2割3厘、2本塁打という成績を残している。
彼は今秋のキャンプで「こんなに練習したことがない」と語り、来年には二塁打、三塁打、ホームランをたくさん打てる打者になることを目指している。
ロベルトの成長には大きな期待が寄せられており、長距離砲候補としての将来に対する夢を語った。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c2ff4b1d28249abff949fbc5c032f9ee1a937d21
コメントでは、ネルソン・ロベルト選手に対して期待を寄せる声が多く、特にカープアカデミー出身であることから、彼が戦力になれば嬉しいという意見がありました。
過去にはバティスタ選手のような派手な活躍を期待する声もあり、ロベルト選手が将来的にそのような成績を残すことを願うファンが多かったです。
また、育成契約を結んだドミニカン選手たちの中からの化ける選手が出てくることを期待する意見もあり、育成からの選手育成の重要性が強調されていました。
外国人選手の獲得に関しては、過去の失敗を踏まえ、無理に高額な選手を獲得するよりも、アカデミー出身の選手を育てる方が良いとの意見もありました。
特に、モンテロ選手に対する期待も高く、彼が支配下登録される日を待ち望む声が多かったです。
ロベルト選手のポテンシャルについても期待が寄せられ、彼が足とパワーを持ち合わせていることから、今後の成長に期待するファンが多かったです。
全体的に、選手の育成に対する前向きな意見が多く、ファンは選手たちの成長を楽しみにしている様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
バティスタ以降出てこないのは、色々問題はあると思う。
ドミニカンのモンテロを獲得したのは、期待しているからだと思う。
カープアカデミー出身で戦力になれるなら、それが一番。
下手な外国人野手を取るより、ドミニカ勢を育成した方がいい。
23才!伸び盛りで楽しみ。