デスパイネがキューバ代表で活躍！日本人ファンからの熱烈な声援

キューバ代表のデスパイネがマルチ安打を記録し、日本人ファンからの熱い声援を受ける。試合はキューバが逆転負け。

要約すると11月13日、台湾の天母スタジアムで行われた「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」のグループBで、キューバ代表のアルフレド・デスパイネがドミニカ共和国との試合に4番・指名打者として出場しました。

デスパイネは、初回にドミニカの先発投手ワンディ・ペラルタからレフトへのヒットを放ち、さらに6回にもセンター前への安打を記録し、マルチ安打を達成しました。

出塁後、1死満塁の場面でドミニカの2番手投手オガンドが投げた暴投を利用し、先制点を挙げるためにホームを踏みました。

38歳のデスパイネは、かつてNPBのロッテやソフトバンクで活躍していたため、日本人ファンから多くの反響が寄せられています。

「もう一度日本で見たい」や「親方ぁぁぁ！！！！」などの声が上がり、デスパイネのプレーに対する期待感が示されました。

また、「意外と足速いな」や「まだ4番やれるのかw」といった反応もあり、彼の活躍がファンにとって嬉しい驚きとなったことが伺えます。

しかし、試合はキューバが1-6で逆転負けを喫してしまいましたが、デスパイネのパフォーマンスはファンの記憶に残るものとなったようです。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9e7ef61eac02936e2f232f84a42e7f238dc9f693

ネットのコメント

デスパイネ選手がプレミア12でマルチ安打を記録し、日本のファンからの歓喜の声が上がった一方で、再び日本でプレーしてほしいという意見は少数派であったようです。

多くのコメントでは、デスパイネ選手の活躍を称賛しつつも、キューバ代表の現状に対する不安が表明されていました。

特に、デスパイネ選手が未だに4番打者として活躍していることに対して、世代交代が進んでいないことへの懸念が強く、キューバ野球の未来に対する心配が多くの人々から寄せられました。

また、デスパイネ選手の体型や走塁についてのコメントもあり、彼が依然として日本での人気を誇る選手であることは確かですが、選手の体調やパフォーマンスに対する意見も多様でした。

全体として、デスパイネ選手の存在は喜ばしいものの、キューバ代表の若手選手が育っていない現状に対する批判的な声が多く、ファンはその変化を望んでいる様子が伺えました。

ネットコメントを一部抜粋

• デスパイネは嫌いじゃないでもね、来日しての初ホームランを球場で見て感動し
• 正直もう一度日本で見たい！とはなりません。
  
  
• ホークスでの大活躍は凄かったね。
  
  
• 逆にいまだにデスパイネが4番を張ってるキューバの世代交代の出来ていなさが心配だな
• キューバはスタメン陣の年齢が高いね