阪神タイガースの合同トライアウト参加者なし

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12球団合同トライアウトがZOZOマリンで開催。元巨人・陽岱鋼ら45選手が参加する中、阪神は参加者なし。戦力外選手も不参加。

要約すると2023年12月14日、ZOZOマリンスタジアムにてプロ野球の12球団合同トライアウトが開催されました。

このトライアウトには、元巨人の陽岱鋼外野手や、2015年ドラフト1位で広島に入団した岡田明丈投手をはじめ、合計45選手が参加することが発表されました。

午前10時半からはシート打撃が行われ、選手たちは自身の能力をアピールする機会を得ました。

参加選手の中には、前日本ハムの柿木投手や前ロッテの菅野剛士内野手、前楽天の桜井周斗投手、前西武の高木渉外野手など、各球団での経験を持つ選手たちが名を連ねており、注目を集めています。

しかし、阪神タイガースからは参加者がいない状況で、特に今オフに戦力外通告を受けた選手の中からも、阪神に関連する選手は見当たりませんでした。

具体的には、18年ドラフト1位で巨人に入団した高橋優貴投手や、DeNAの大和外野手、大田泰示外野手、中日・中島宏之内野手などが参加しなかったことが報じられています。

阪神タイガースは、選手の選定や育成において新たな方針を模索している可能性があり、今後の動向に注目が集まります。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b39d8d7ae49105a8b0b71695b39091a20cc6d136

ネットのコメント

12球団合同トライアウトに参加した選手たちに対するコメントは多岐にわたりました。

参加選手の中には、元巨人の陽岱鋼選手や15年広島ドラフト1位の岡田選手が含まれており、ファンからの関心が高かったです。

コメントの中には、トライアウトの実施が選手たちの交渉に影響を与えることや、選手の気持ちについての意見が多く見られました。

特に、トライアウトに参加する選手の中には、NPB復帰を本気で目指す人と、最後のユニフォーム姿をファンに見せたい人がいるとの意見があり、選手それぞれの思いが感じられました。

また、引退試合ができない選手のために特別な試合を設けることを提案する声もあり、選手への配慮が求められていることが伺えました。

さらに、元巨人の菅野選手については、まだ活躍できる可能性があるとの期待が寄せられており、他の選手たちもそれぞれの道を歩んでいくことが期待されていました。

特に大田泰示選手や高橋優貴選手のような元ドラフト1位選手には、すでに他球団からの声がかかっているのではないかとの期待感がありました。

一方で、中島選手や大和選手については、引退の可能性が高いとの見解もあり、選手の未来に対する不安や期待が交錯している様子が伺えました。

ネットコメントを一部抜粋

  • トライアウトって本気でNPBに復活したい人と、引退試合もなく最後のユニフォーム姿を見てもらいたい人と2種類いる気がします。

  • 正直菅野はまだやれると思う。

  • 大田泰示と高橋優貴の元巨人ドラフト1位コンビはすでにどこからか声がかかっていると思う。

  • 昨年もだが、速くリリースされれば交渉が進みトライアウトに出ないので、有名無実になって来る。

  • 中島、大和は引退だろうね。

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