ロッテ東條大樹、トライアウトで147キロ記録も戦力外通告後の苦しい状況

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ロッテ東條大樹、トライアウトで147キロ記録も戦力外通告後のアピールは微妙

要約すると千葉ロッテマリーンズから戦力外通告を受けた東條大樹投手(33)が、12球団合同トライアウトに参加し、本拠地ZOZOマリンでアピールを行いました。

トライアウトでは、シート打撃において打者2人と対戦し、巨人育成の加藤脩を126キロの変化球で打ち取った一方、広島の曽根には145キロの直球を打たれ、三塁打を許しました。

試合後、東條は「このユニホームを着てマリンで投げるのは最後なので、思い切って投げようと思いました。

ファンの方が多くてうれしかったです」と感謝の意を示しつつも、投球内容については「微妙でした」と控えめに振り返りました。

しかし、直球の最速は147キロを記録し、得意のスライダーも披露しました。

東條選手はJR東日本から2015年のドラフト4位でロッテに入団し、1年目から中継ぎとして1軍に登板。

2022年にはキャリアハイの59試合に登板した実績を持ちますが、2023年シーズンは1軍登板がなく、10月6日に戦力外となりました。

今後の動向が注目されます。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/12ceacb310757ae61ca87a96e556206953ba33ef

ネットのコメント

コメントでは、東條大樹選手のトライアウトでのパフォーマンスについて様々な意見が寄せられました。

彼は147キロを記録したものの、過去の成績や怪我の影響から、今後の進路に対する懸念が多く見受けられました。

特に、スライダーのキレが失われたことや、ストレートのスピードはあるものの打たれるケースが増えたことが指摘されていました。

彼のキャリアハイの年に手術を受けたことが影響しているとの意見もあり、年齢的にも厳しいとの声がありました。

また、スライダー以外の武器が乏しいため、調子が悪いと苦戦するというコメントもありました。

ファンからは、彼の人柄や過去の活躍を称賛しつつ、今後の可能性について心配する意見が多く、指導者として再びマリンで輝いてほしいという願いも聞かれました。

全体的に、彼のトライアウトの結果は期待と不安が入り混じるものであり、ファンは彼のこれからの進路に注目しているようです。

ネットコメントを一部抜粋

  • 幾度となくチームの窮地を救ってくれた東條のスライダーは正に魔球だった。

  • まだ完全燃焼してないからこそトライアウトに参加したのだと思う…
  • 22年のキャリアハイのオフに手術をしたけど、結局それから復帰してもスライダーのキレが今一つになってしまった。

  • あのスライダーは一級品なんだが、怪我でキレが無くなったのが残念。

  • 結構活躍してたのになぁ、残念です。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。