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楽天・入江大樹と小森航大郎が春季キャンプで1軍合流

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2月13日、沖縄・金武で行われている楽天の春季キャンプにおいて、2軍キャンプでトレーニングしていた入江大樹内野手(22)と小森航大郎内野手(21)が1軍に合流しました

楽天の元気な若手選手たちは、特に注目されています

この日は、山崎剛内野手(29)と黒川史陽内野手(23)が1軍練習に参加していなかったため、石井一久ゼネラルマネジャー(GM)は彼らが上半身に問題を抱えて2軍での調整を行う必要があると語りました

入江大樹の意気込み

入江選手は、同じドラフト同期である宗山塁内野手(21)と共に遊撃手のポジションでノックを受ける姿が見られました

入江選手は「サードの練習もしているので、機会があればしっかりと活躍したい」と力強く意気込みを語りました

遊撃手は守備の要であり、正確なプレーが求められるポジションです

小森航大郎の抱負

一方、小森選手は、FAで移籍した茂木栄五郎内野手の人的補償として今オフに楽天に加入したばかりです

24日には古巣・ヤクルトとの練習試合が沖縄・浦添で行われる予定で、小森選手は「プロの道に進むことができたのはヤクルトのおかげです

その感謝の気持ちを込めて、試合では一打席でも感謝の一撃を打ちたい」と、試合に向けての意気込みを語りました

この記事からは、若手選手の意気込みが伝わってきます。入江選手と小森選手がそれぞれの目標に向かって努力している姿は、ファンにとっても嬉しいニュースです。特に小森選手は古巣との対戦を控えており、感謝の気持ちを忘れずにプレーする覚悟が感じられます。
キーワード解説

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