巨人の又木鉄平がプエルトリコ・ウィンターリーグで初登板し、無失点で好投。チームは勝利を収め、彼の成長に期待が寄せられています。
彼は14日(現地時間13日)に、カングレへロス・デ・サントゥルセの一員としてカロリーナ・デ・ヒガンテス戦に出場。
試合は6回からの登板で、先発したチームメートの西舘に続く2番手としてマウンドに上がりました。
又木は、1回を投げて打者3人を無失点に抑える素晴らしいパフォーマンスを見せ、チームは延長10回の末に2-1で勝利を収めました。
彼の背番号は巨人では「46」ですが、現地では「70」となっています。
今季は日本生命からドラフト5位で入団し、1軍では3試合に登板し0勝1敗、防御率6.10という成績でした。
一方、2軍では20試合で5勝3敗、防御率2.07と好成績を残しています。
又木は、より高いレベルの経験を積むために、メジャーリーグの予備軍選手が集まるプエルトリコ・ウィンターリーグに参加しており、12月下旬まで活動を続ける予定です。
彼の今後の成長と活躍が期待されます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f16c004a49c7ea448d26e2b2c9a0eb8433d6d4c1
又木鉄平選手がプエルトリコのウィンターリーグで見せた好リリーフについて、多くのファンがコメントを寄せていました。
特に、若手選手の登竜門であるこのリーグでの活躍は、メジャーリーグや日本の助っ人外国人からの注目を集める可能性があるとされ、期待が高まっていました。
また、中日戦での炎上からの復調が見られ、来季は西館選手が先発に回ることで中継ぎの枠が空くため、又木選手が開幕一軍を勝ち取ることが重要だとの意見もありました。
変化球をストライクに入れることができれば、1軍のマウンドに立てるとの課題も指摘されていました。
さらに、巨人の若手投手や野手の素晴らしさに対する羨望の声もあり、若手選手たちの成長がファンの間で注目されていました。
又木選手に対する期待が高まる中、来年のリリーフ起用についての質問も見られ、ファンの関心が集まっていました。
一方で、「こんなニュース、どうでもいい」といった意見もあり、見方は様々でしたが、全体的には又木選手の今後に対する期待感が強く表れていました。
ネットコメントを一部抜粋
ウィンターリーグと言って若手の登竜門ここで活躍すればメジャーのトライアウトや日本助っ人外国人に目がつくかも知らない。
中日戦の炎上から結果が出てきている。
来季は西館が先発に回るなら中継ぎに空きが出てくる。
課題は変化球をストライクに入れられるか。
それができたら1軍のマウンドに立てる。
巨人の若手投手、野手は素晴らしい選手ばかりで、羨ましい。
又木は左のリリーフとして期待、西館は先発ローテションに期待しよう。