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阪神・木浪選手、沖縄での練習試合で新フォームからの本塁打を記録

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<練習試合:阪神-楽天>◇15日◇沖縄・宜野座にて、阪神タイガースの内野手、木浪聖也選手(30)が2025年シーズンの初本塁打を放った

この試合において、先発投手としてマウンドに上がったのは楽天の内星龍選手(22)で、146キロの直球を投じていた

試合の序盤、阪神が1-0でリードしている2回裏、木浪選手は内星選手の投じた高めのボールをしっかりと捉える

球は見逃すこともできたが、高めの球に対し、彼はバットをかぶせるように振り抜き、ボールは右翼席へと飛んでいった

これが2025年シーズンの阪神・木浪選手にとっての「1号ホームラン」となった

昨シーズンの木浪選手は、打率2割1分4厘と不振に苦しんだが、今シーズンに向けて新たに取り組んだ打撃フォームが功を奏している

具体的には、バットの持ち方を変え、バットを立て気味にしてスイングする新しいアプローチを試みている

この試合での初打席での結果がその成果を示しており、今後の更なる成長が期待される

今回の木浪選手のホームランは、昨シーズンの苦境からの復活を示唆するものであり、特に新フォームの効果の初期成果が見えた点で注目される。今後のシーズンに期待がかかる。
キーワード解説

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