辰己涼介選手の国歌演奏中の行動に批判集中

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辰己涼介選手が国歌演奏中にカメラ目線で批判殺到。国際大会での行動に疑問の声。

要約すると2023年11月13日、プロ野球の「第3回WBSCプレミア12」で日本代表の侍ジャパンがオーストラリアに勝利した際、東北楽天ゴールデンイーグルスの辰己涼介選手が試合前の国歌「君が代」の演奏中にカメラ目線を送っていたことが話題となり、批判が相次いでいる。

試合はバンテリンドームナゴヤで行われ、選手たちが整列している際、カメラが各選手の顔を映している中で、辰己選手だけが一貫してカメラに目を向けていた。

この様子を捉えた動画がSNSに投稿され、多くのファンや視聴者から「恥ずかしい」「不愉快」といった厳しいコメントが寄せられた。

辰己選手は過去に「他人を笑わせることが好き」と語っており、目立ちたがりな性格が影響していると考えられる。

彼は今季、158安打を記録し、最多安打のタイトルを獲得するなど、実力はトップクラスである。

しかし、国際大会における国歌斉唱は、選手たちが敬意を表す場であり、ふざける場面ではないとの意見も多く、辰己選手の行動に対する批判は根強い。

選手としてのアピールはプレーで行うべきとの声もあり、今回の件は、辰己選手のユーモアと場の空気を読み違えた結果とも言える。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2969e5d1e81747368897a92a8a9edf21155821d7

ネットのコメント

辰巳選手に関するコメントは、彼のプレーに対する称賛とともに、国歌演奏中の行動に対する批判が目立ちました。

多くのファンが彼の実力を認めつつも、国を代表する選手としてのマナーや意識が不足しているとの意見を持っていました。

具体的には、国歌斉唱中にカメラ目線でふざける行為が、視聴者に対して不快感を与えたと指摘されていました。

また、辰巳選手の行動は、彼自身の意識の問題だけでなく、選出した側にも責任があるという意見も多く見受けられました。

選手としての実力は高く評価されているものの、国を背負う意識やマナーが求められる場面での行動が、ファンの期待を裏切る結果となったことが残念だと感じられていました。

さらに、辰巳選手の行動は、他の選手たちにも影響を与える可能性があるため、今後はより一層の自覚と責任を持って行動してほしいという声も多くありました。

ファンたちは、辰巳選手には成長を期待しつつも、今後は国を代表する選手としての自覚を持ってプレーしてほしいと願っていました。

ネットコメントを一部抜粋

  • セリーグファンで辰巳選手は名前しか知らなかったけど、プレミアでのプレー観て走攻守全てにおいて素晴らしい選手だなと思ってたけど、プレー以外でのマナーについては代表レベルじゃないみたいですね。

  • 知らない人たちが自分に向けて何かの非日常的な機械を向けてきているわけだから,ちゃんとしたテレビ局なのか,その姿で忍び込んだテロリストかどうか,自分で確認したかったのかもしれない。

  • 日本を背負ってるという強い意志のもとに戦えないのは、その選手自身にも責任はあるが、その選手を選んだ側にも責任はあると思う。

  • 競技は違うがラグビーのリーチマイケルは、選手全員で君が代の歌詞に出てくるさざれ石を見に行く号令をかけONE TEAMを率いた。

  • 自分も前にコメントしたけどやっぱり辰巳選手って色々変わってるなw国歌斉唱でカメラ目線ってスポーツ長く見てるけど初めてみたな。

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