上林誠知選手、練習試合で先制2ランを放ち新たなスタートを切る

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◇15日 練習試合 DeNA6―8中日(宜野湾) 上林誠知外野手が「ピンキー1号」を放った

初回に先制の2点本塁打を記録し、井上監督が率いる今季のチーム第1号となった

先頭打者の土田が右前打で出塁した後、2番・右翼としてスタメン出場の上林は、DeNAの先発投手・伊勢のストレートを強振

打球は高く上がり、右翼席に飛び込む本塁打を叩き出した

上林選手は、「うまく(体が)回れました

高い飛球の本塁打はあまりないので、今日のような打球や間を抜く長打が増えてくればいいかなと思います」とコメント

さらに、今オフから井上監督が現役時代に好んで身に着けていたピンク色のアイテムを積極的に取り入れている彼は、早速の快音に「ピンキー効果ですね」と自身の変化を喜んだ

上林選手は「開幕から試合に出るイメージでやっています

しっかりと気合を入れて頑張っていきます」と意気込みを語り、今後の成長を誓った

大胆なイメチェンを図りつつ、バットでのアピールも忘れない彼の姿は、多くのファンに希望を与える結果となった

上林誠知選手の活躍は、ファンにとって嬉しいニュースだと言えます。特に、「ピンキー効果」と称される新たなスタイルが、彼のパフォーマンスにどのように影響を与えるのか注目が集まります。開幕に向けた意気込みを持った彼の姿勢は、チーム全体にも良い影響を与えられるでしょう。
ネットの反応

中日ドラゴンズの上林誠知選手が今季チーム第1号のホームランを打ったことに対して、ファンの間で期待のコメントが多く見られました

多くのファンが、上林選手の復活を楽しみにしており、「怪我さえなければいいバッター」との声や、今季でのブレイクを期待するコメントがありました

特に、ホークス時代の活躍から復帰した姿に期待を寄せるファンも見受けられ、「ケガも気にせず外野の1角を掴み取ってほしい」との意見がありました

練習の成果が実戦で表れたことを喜ぶ声もあり、「キャンプではよく打てていた」との指摘がありました

これは、上林選手が昨年の不振から復活し、好調なスタートを切れることを期待するものです

また、いくつかのコメントには「まだ練習試合の段階で騒ぎすぎ」といった慎重な姿勢も見られ、ファンの中には楽観的な意見とともに、確実性を求める声もあったことがわかります

特に、「去年は得点圏での成績が悪かった」という指摘から、安定した成績を求める声が多く上がっていました

今後の試合でも引き続き活躍して、ファンの期待に応えてほしいという気持ちがコメントの中に込められています

ネットコメントを一部抜粋

  • 怪我さえなければいいバッターだから頼んだぞ
  • 1発も打てるし上林覚醒したら嬉しいわ
  • 今年こそドラゴンズでブレイクしてほしい。
  • ソフトバンクファンに上林は絶対やると散々言われた
  • まだまだ練習試合の段階で騒ぎすぎ。
キーワード解説

  • ピンキー効果とは?
  • 本塁打とは?

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