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西武の新助っ人ウィンゲンター、紅白戦で圧巻の三振ショーを披露

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プロ野球・埼玉西武ライオンズに今季加入したトレイ・ウィンゲンター投手(30)が、宮崎・南郷で行われた紅白戦にて来日後初の実戦登板を果たしました

この日の登板では、ライオンズの同僚と対戦し、3者連続三振を奪う圧巻の投球を見せ、ファンやメディアからは「エグい球だな」、「勝ちパターン確定」と歓声が上がりました

ウィンゲンターは、身長201センチの長身を活かし、投げ下ろすストレートと、そのスピードに匹敵する落差のある変化球を武器に1イニングを無失点で切り抜けました

彼が西川愛也外野手に投じたボールは最速154キロを記録し、150キロ台の球速も連発

これにより、バッターたちは次々と空振りに倒れました

この素晴らしいパフォーマンスは、パーソル パ・リーグTVの公式YouTubeチャンネルでも公開され、多くのコメントが寄せられました

「三振が取れる投手は良いね」、「ストレートがずいぶん動く

打ちにくそう」という称賛の声が多数記録されています

また、パ・リーグTV公式X(旧Twitter)でも「サファテみたい!これは本物」という驚きの反応が溢れました

トレイ・ウィンゲンター投手は、メジャーリーグ・シカゴ・カブスからフリーエージェント(FA)となり、1月に西武に加入した右腕

これまでのメジャーでの成績は、97試合に登板し、2勝3敗1セーブ、防御率5.66

とはいえ、95回を投げて127奪三振を記録しており、高い奪三振能力を持っています

西武では、勝ちパターンの一角としてブルペンを支えることが期待されています

ウィンゲンター選手の投球は圧巻で、これからのシーズンがとても楽しみです。彼の持つストレートや変化球の威力は、対戦する打者にとって脅威となるでしょう。さらに、ファンからの期待も高まる中、彼がどのようにチームに貢献していくのかが注目されます。
ネットの反応

西武ライオンズに新たに加わった201cmの助っ人投手の初登板が話題となっています

彼は初登板で150km/hを越えるストレートを連発し、多くのファンや野球評論家から称賛の声が寄せられました

「サファテみたい」と表現されるほど、その投球には圧倒的な力強さがあり、ファンは大いに期待を寄せているようです

一方で、「球歴を知らずに見るのは不安」というコメントもあり、実際にシーズンが始まってみないとその実力が本物かどうかはわからないとの意見も目立ちました

さらに、初登板の相手が西武の自軍打者であったため、実際に他の球団を相手に同じパフォーマンスを発揮できるかはまだ未知数で、期待と不安が交錯する状況のようです

具体的には、相手が「貧弱打線」との指摘もあり、今後のオープン戦での真価が試されることになるでしょう

中には「豪快なフォームと熱いハートがチームにプラスになる」と期待する声や、逆に「ピッチングフォームは良かったが、シーズン中の成績は不透明」とする意見もありました

このように、彼に対する期待感が高まる中、ファンはその成長と活躍を見守っている状況です

ネットコメントを一部抜粋

  • YouTubeのコメント拾い上げるだけの仕事って楽でいいね
  • 来年、ホークスが年俸10億で強奪
  • 想像以上だった!!楽しみすぎる!!
  • ピッチャーは良いんだよ!打つほうでしょ?
  • シュート回転っぽいのに外国人投手のように沈む系のシュート(シンカー?ツーシーム?)というより伸びる感じのシュートで面白い球だと思った。
キーワード解説

  • ファリーエージェント(FA)とは?:選手が契約期間終了後に他のチームと契約することができる制度を指します。
  • ブルペンとは?:試合中にリリーフ投手が待機し、登板の準備をするエリアのことです。
  • 奪三振(だくさんしん)とは?:投手が打者を三振で終了させることを指し、投手の実力を示す重要な指標です。

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