横浜DeNAベイスターズの山本祐大捕手が、右尺骨骨折から復帰し日本シリーズ第4戦からベンチ入りすることが決定しました。三浦監督がその意義を語りました。
三浦大輔監督は、「試合に出る可能性があるからこそ、ベンチに入れます」と明言し、チームへの貢献を期待しています。
山本は日本シリーズ開幕前の25日に1軍に合流し、別メニューでの調整を続けてきました。
福岡に移動後の29日には室内でのライブBPで打撃練習を行い、最終確認を経て出場のGOサインが出ました。
彼は9月15日の広島戦で死球を受けて骨折し、以来懸命なリハビリを行ってきました。
三浦監督は、山本が「相当無理していると思います」と心配しつつも、「今シーズン中に戻るんだという強い意志を持ってリハビリをしてきた」とその努力を称賛しました。
完璧な状態ではないものの、試合に出られる状況まで回復したことは、チームにとって大きな励みとなるでしょう。
山本選手の復帰が、チームの士気を高め、シリーズでの活躍に繋がることが期待されます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/96b0a1e371f739ff5731be6cb71eb0fdbfac01b2
コメントの中では、DeNA・山本選手が右尺骨骨折中にもかかわらずベンチ入りすることに対するさまざまな意見が寄せられていました。
選手の強い覚悟ややる気を評価する意見が多く、特に「骨くっついたら出るって言ってたが、プレート入ったまま試合に出る気なのかユーダイ。
凄まじい覚悟だな」といったコメントがありました。
選手がけん制の練習をしている姿も見られ、出場への意欲が感じられたようです。
「東といい覚悟がすごいな」という声もあり、チーム全体の士気の高さがうかがえました。
しかし、一方では「選手は、やる気満々だろうけど、無理させ怪我が悪化して、来シーズンを棒にふるような気配がする」といった懸念もありました。
選手の長いキャリアを考えると、無理をさせることが心配されるという意見もあり、監督やコーチが適切に判断する必要があるとの声もありました。
また、「プレート入ったまま強い衝撃入ると骨やられるよ」といった医学的な視点からの指摘もあり、選手の健康を心配する意見も目立ちました。
「まさに、『総力で臨む』と……それが現れたような話だね」といった意見もあり、チームの団結力を称賛する声もありましたが、「怪我人使ってお涙ちょうだいはやめよう」といった批判的な意見も見られました。
このように、選手の勇気を称賛しつつも、その健康や将来を心配する声が多く寄せられていました。
ネットコメントを一部抜粋
骨くっついたら出るって言ってたが、プレート入ったまま試合に出る気なのかユーダイ。
凄まじい覚悟だな。
選手は、やる気満々だろうけど、無理させ怪我が悪化して、来シーズンを棒にふるような気配がするんだが・・・。
プレート入ったまま強い衝撃入ると骨やられるよ。
まさに、「総力で臨む」と……。
怪我人使ってお涙ちょうだいはやめよう。