DeNAの東克樹が日本シリーズ中の指笛行為に言及し、観客に自粛をお願い。投球時の妨害を避けるよう求めました。
この試合はソフトバンクとの対戦で、東は先発投手としてマウンドに立ちました。
試合中、6回1死一塁の場面で観客の指笛が気になった東は、審判に対して自粛を求める仕草を見せました。
その結果、試合は一時中断し、アナウンスが流れ「試合進行の妨げになるような行為はご遠慮いただきますよう、ご協力をお願いします」と呼びかけました。
しかしながら、試合再開後も観客の妨害行為は続き、東は再び球審に対して注意を促しました。
この際、アナウンスでは「投手が投げる間際の口笛などは、ご遠慮いただくようにお願いします」と伝えられました。
試合後、東は自身のSNSで「炎上覚悟で言います」と前置きし、指笛行為に関する自らの見解を述べました。
彼は「指笛の件は、禁止されていないのでやってもらって構わないが、投球モーションに入ったタイミングでの指笛はやめてほしい」と主張しました。
さらに、東はオリックスの宮城大弥投手についても言及し、「めちゃくちゃ参考にさせていただいてます！」と述べ、「スーパーピッチャーですから！」とその理由を明かしました。
この一連の発言は、観客に対する理解を求めるものであり、試合の進行を妨げないように協力をお願いする内容でした。
東の意見は、プロ野球における観客のマナーについて考えさせるものとなりました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c960fb0c71f96ce33e62cff8d10a3b9747a1fdde
コメントの中では、東投手の冷静な対応が高く評価されていました。
彼は、試合中に起こった指笛行為に対してしっかりと意見を述べ、好投手としての資質を示したと感じられていました。
また、ソフトバンクの小久保監督や村上打撃コーチの不用意な発言が、チームのイメージを損なったとの指摘も多くありました。
特に、村上コーチの「宮城の方が良い」との発言は、ファンの間で強い反感を呼び起こしたようです。
このような発言が試合の流れに影響を与えたと考える人も多かったです。
さらに、観客の応援マナーについても意見が交わされ、指笛使用に対する賛否が分かれました。
多くのコメントが、プロ選手にとっての集中力の重要性を強調し、観客にもその理解を求めていました。
ベイスターズのファンからは、今後の試合での逆転を期待する声が強まり、チームへの応援がより一層盛り上がった様子が伺えました。
全体として、東投手の対応やファンのマナーについての意識が高まった印象を受けました。
ネットコメントを一部抜粋
東投手、さすがですね。
はっきり物事を伝えれるのは、好投手の条件を持ち合わせています。
指笛に注目されがちだけど、宮城のことに関しても大人の対応だよな。
ベイファンとしては、今回の件に対して試合中にベンチで皆んな大爆笑してたと発言した小久保監督。
いやぁ分かる分かる、自分もピッチャーやってたけど集中してる時に指笛は気になるね。
これを含めてのSoftBankだしな。
ガラが取りあえず悪い阪神と違って質が悪いのがSoftBank。