このユニホームは、1995年に登場しファンに親しまれてきた"グレーユニ"を現代風にアレンジしたもので、コンセプトは「The Original Gray 1995」とされている
デザインの特徴
新しいユニホームは、チェスト部分のロゴと背面の選手名、背番号がオリジナルの書体でデザインされており、右袖にはNEO CLASSIC EDITIONのスリーブパッチが施されているこのようなデザインは、ファンの思い出を引き出しつつ、現代のトレンドにマッチしたスタイルを実現している
着用試合日程
このユニホームは、ホームゲーム12試合およびビジターゲーム19試合の合計31試合で着用される予定となっており、その内訳は以下の通りである:| 試合形式 | 対戦相手 | 期間 |
|---|---|---|
| ホームゲーム | 日本ハム | 5月16日~18日 |
| ホームゲーム | 西武 | 5月23日~25日 |
| ホームゲーム | ソフトバンク | 6月27日~29日 |
| ホームゲーム | 日本ハム | 9月2日~4日 |
| ビジターゲーム | 日本ハム | 5月30日~6月1日 |
| ビジターゲーム | DeNA | 6月20日~22日 |
| ビジターゲーム | オリックス | 7月4日~6日 |
| ビジターゲーム | ソフトバンク | 7月15日~17日 |
| ビジターゲーム | 西武 | 8月1日~3日 |
| ビジターゲーム | 楽天 | 9月12日~15日 |
ユニホーム販売と展示
NEO CLASSIC EDITIONユニホームの予約販売は、マリーンズのオンラインストアで本日から開始また、イオンモール幕張新都心にて、明日22日から3月3日までの期間中、ユニホームの展示が行われる
詳細は球団の公式ホームページで確認できる
選手のコメント
荻野貴司外野手は、「95年グレーユニの雰囲気を残しつつ、現代風にアレンジされたデザインがとてもかっこいいです!皆さんもこのユニホームを着て、僕たちにパワーを送ってください!」とコメントしているロッテの新しいNEO CLASSIC EDITIONユニホームは、ファンにとって重みのある1995年の伝説的なデザインを現代に蘇らせるもので、実際の着用試合が待ち遠しい。荻野選手のコメントも、デザインへの期待感を伝えており、ぜひ多くのファンに着用してほしい。
ネットの反応
ロッテが発表した新しいユニフォームデザインについて、ファンからはさまざまな反応が寄せられています
ニュースに対するコメントの中には、昨年のデザインが好きだったという意見が目立ち、1年でユニフォームを変更するのはもったいないという声もあります
具体的には「昨年のグレーが良かった」「なんで1年で変えたんだろう」といった意見があり、ファンの中には昨年のデザインを継続使用してほしいという希望もあります
また、ユニフォームの多くの変更が金儲け目的であると感じている人もおり、「球団が金儲けのためにユニのデザインを変えただけ」といった批判的な意見も見受けられます
このように、ロッテのユニフォーム変更はファンの間で評価が分かれているようです
加えて、「ブラックサマーのように基本の色は変えないでほしい」とするコメントもあり、色合いの維持を望む意見も多いです
さらに、価格やスタジアム内の飲食物に関する不満も寄せられ、「高額チケット代」や「スタジアム飯の価格」に対する苦情があります
しかし、ユニフォームのデザインについては、ロッテらしさが失われつつあるとの感じ方もあるため、賛否が渦巻く状態になっています
ネットコメントを一部抜粋
昨年の方が個人的には良かったかな。
ま、儲ける為にユニを変更するのだろうとは思うけど。
去年のデザインがめっちゃ好きで買いました!
結局、球団が金儲けの為にユニのデザインを変えただけ。
プレーで魅せようよ。ノーマルのユニカッコいいから。
キーワード解説
- NEO CLASSIC EDITIONとは?:NEO CLASSIC EDITIONは、クラシックなデザインを現代風にアレンジしたユニホームのシリーズです。ファンの思い出を大切にしつつ、新しいスタイルを提案しています。
- ビジターユニホームとは?:ビジターユニホームは、主に敵地での試合において選手が着用するユニホームです。対戦相手の地元のファンに対抗するために、チームカラーやデザインが異なることが多いです。

