ヤクルト、オープン戦で日本ハムを逆転で下す

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■プロ野球 ヤクルト2ー1日本ハム オープン戦 (22日 沖縄・浦添)東京ヤクルトスワローズは、初のオープン戦となる日本ハムファイターズ戦で逆転勝利を収めました

試合は1-1の同点で迎えた7回表、途中出場した丸山和選手が見事な盗塁を決め、チャンスを作ります

これを受けて、松本直選手の内野ゴロによってヤクルトは勝ち越しに成功しました

先発投手の松本健選手は、開幕前の調整として15日に行われた広島戦以来の登板となりました

この日は3回で61球を投げ、3安打2四球、1奪三振の1失点(自責0)という結果でした

1回には五十幡選手の二内安打や清宮選手の四球を与えたものの、レイエス選手を三ゴロ併殺打に打ち取るなど粘りを見せました

ヤクルトのスタメンは次の通りです

1番ショート・長岡、2番ファースト・オスナ、3番セカンド・茂木、4番サード・村上、5番レフト・サンタナ、6番センター・西川、7番DH・濱田、8番ライト・赤羽、9番キャッチャー・古賀です

一方、日本ハムの先発は左腕・加藤貴選手で、初回に長岡選手を見逃し三振、オスナ選手を捕邪飛、茂木選手を二ゴロに仕留める絶好の立ち上がりでした

しかし、ヤクルトは5回に西川選手の四球から攻撃が始まり、タイムリーを放ち同点に追いつくと、7回には丸山選手ががっちりと決めた盗塁によって再びチャンスを拡大しました

8回には高梨選手が日本ハムの打線を抑え込み、試合はヤクルトの2-1で終了しました

投手陣は金久保選手、宮川選手、高梨選手が5安打1失点に抑え、見事なチームプレイを示しました

今回のオープン戦では、ヤクルトが接戦を制しました。特に、途中出場の丸山選手が記録した盗塁は勝負を決める重要な場面であり、チーム全体の士気を高めるプレーでした。松本健選手の先発としての働きも見逃せません。今後の試合に向けて、こうした調整期間における選手たちの成長が期待されます。
ネットの反応

今回の試合では、ヤクルトが日本ハムに逆転勝ちを収めたことが大きな話題となりました

特に、丸山選手の三盗塁が試合の流れを変えるきっかけとなり、松本選手の内野ゴロによって勝ち越しを果たしました

また、先発投手の松本健選手は、4人の投手によって5安打1失点という素晴らしい成績を残しました

試合後のコメントでは、投手たちのパフォーマンスに対する評価や、守備のミス、特に茂木選手のエラーについて意見が交わされています

さらに、控えメンバーが活躍したことが評価されており、高梨選手の状態の良さも目立っていたようです

ネットコメントを一部抜粋

  • 守りのミスは多かったけど控えメンバーで2点目をもぎ取って勝てたのは意味のある試合だったかなと思う
  • 試合開始からテレビ見てるけどファイターズ勝ったの?
  • 主力が並んだ強力日ハム打線相手に5安打1失点に抑えられたことは良かったと思います。
  • 日本ハムに逆転勝ちの間違いです。
  • 「の」と「に」を間違えるだけで大きく意味が変わってしまうんだな。
キーワード解説

  • オープン戦とは?
  • 盗塁とは?
  • 先発投手とは?
  • タイムリーとは?

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