ヤクルト新外国人バウマンが実戦初登板、無失点の好投で守護神候補に名乗り

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◆オープン戦 ヤクルト1―6DeNA(23日・浦添) ヤクルトの新外国人投手マイク・バウマンが、実戦デビューを果たし注目を集める

彼は1―2の場面で、5回から3番手としてマウンドに上がり、最速155キロの直球をマーク

結果は無安打無失点の好投だ

バウマンは最初の打者である東妻をスプリットで追い込み、続く打者には136キロのカーブを投じ、空振り三振に仕留めた

さらに、最後には知野も137キロのカーブで見逃し三振を奪った

これにより、彼はその圧倒的な投球を披露し、早くも守護神(クローザー)としての期待が高まっている

彼は試合後のインタビューで、「投げていて気持ちよかったです

ゾーンで勝負できましたし、自分のチームじゃない打者と対戦できたことがすごくうれしかったです」と語り、試合に対する意欲を示した

また、「9回を抑えるところに挑戦したいですが、最後は監督が決めることなので、そこまで準備していきたいと思います」とストッパー役を目指すことを明かした

バウマン投手は初登板で見事な成績を残し、今後の活躍が期待されます。守護神としての役割を果たすことができれば、チームにとって大きな戦力となるでしょう。彼の意気込みからも、プロとしての自覚と責任感が伝わってきます。
ネットの反応

ヤクルトが新外国人投手のバウマン選手を初めて実戦に起用し、彼が155キロの速球を投げたことに対して、多くのファンからのコメントが集まっています

コメントでは、バウマン選手が守護神としてチームのために活躍することへの期待が強調されており、特に林昌勇選手のように試合の流れを支配する存在としての可能性が示されています

また、開幕までに状態が整うのか心配する声も一部あります

さらに、バウマン選手のストレートやカーブの軌道についての分析も多く、特に日本ではあまり見られないカーブの特性に注目が集まっています

ファンからは、「ナックルカーブが打ちにくそう」や「球の速さやコントロールが良さそう」といったポジティブな評価が寄せられ、シーズン中に40セーブ以上の記録を期待する意見も出ています

加えて、バウマン選手のMLBでの成績や、各投手との役割分担についての議論もあり、今後のシーズンへの期待感が高まっています

全体として、バウマン選手の存在がチームのレベルアップに繋がると期待される声が多く集まっています

ネットコメントを一部抜粋

  • 林昌勇のように出てくるとワクワクして
  • 素晴らしい
  • スピン量多そうで真っ直ぐに見えるかもね
  • シーズン入ったらもっと球威も増すだろうし40セーブ以上挙げそう
  • あのカーブは打ちにくそう
キーワード解説

  • クローザーとは?野球において試合の終盤に登板し、リードを守る役割を担う投手のことを言います。特に重要な場面で登場することが多いです。
  • スプリットとは?野球の投球方法の一つで、ボールが投げられた後に急激に落ちるため、バッターにとって打ちづらい球種の一つです。
  • カーブとは?ボールが投げられてから曲がるようにする投球術で、打者にとって読みづらい球種の一つです。

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