中日・新外国人ウォルターズ、157キロを計測もオープン戦初登板で反省のコメント

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◇24日 オープン戦 中日6―3広島(北谷)中日の新外国人右腕、ナッシュ・ウォルターズ投手がオープン戦の初登板で最速157キロを記録しました

この試合では、6対2というリードで迎えた9回表にマウンドに上がります

しかし、ウォルターズ投手はこのイニングでピンチを招いてしまいます

1死から四球を与え、その後代打・中村健選手に左前打を浴び、続けて2死一、三塁の場面を迎えました

ここで代打・矢野選手に右前適時打を許してしまい、結果的には1イニングを投げて2安打1失点という成績に終わりました

ウォルターズ投手は試合後、「結果としてそれだけの球速が出たのはよかったけど、ヒットも四球も出したのもよくない

これから練習していくよ」と反省のコメントを述べました

このように、ピッチャーの「球速」とは、投げたボールの速さを意味し、特に157キロという数字はプロ野球選手として非常に優れたものです

中日の新外国人投手、ナッシュ・ウォルターズが初登板で好投しつつも、ピンチを招いたことについて反省している姿が印象的です。157キロという球速は期待を持たせますが、実績を伴うためにはさらなる練習が必要です。
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