阪神・山田脩也が紅白戦で好成績を収め、ヤクルト・山田哲人を目指す姿勢を見せた。来季の1軍デビューに向けて体重増加と技術向上に取り組む意欲を語った。
彼は紅組の「1番・遊撃」として先発し、初回に右中間への二塁打を放つなど、強烈な打撃を披露した。
今季はウエスタン・リーグで102試合に出場し、経験を積んできた彼は、同じくヤクルト・山田哲人内野手(32)の成長過程を目指している。
降りしきる雨の中でも集中力を保ち、打席では初球から積極的に攻めたが、決定力の欠如を感じているようで、来季の課題に挙げた。
小谷野打撃チーフコーチは彼の打撃がキャンプ前と比べて大きく改善していると評価し、藤川監督もその成長に期待を寄せている。
山田は、来季の1軍デビューを目指し、体重を73キロから80キロに増やすことを目標にしており、肉体改造にも取り組んでいる。
彼はヤクルト・山田の打撃や走塁技術に強い敬意を抱いており、その道を追いかける決意を示している。
彼の成長は、阪神にとっても期待されるものであり、今後の活躍が楽しみである。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6ee720aaaef55169675959e436ed99bcef08571b
コメントでは、阪神の山田選手に対する期待感が高まっているものの、成長には時間がかかるという意見が多く見受けられました。
特に、ヤクルトの山田哲人選手が2年目に見せた活躍が引き合いに出され、阪神の山田選手もそれに近づけるよう努力してほしいとの声がありました。
具体的には、二軍での成績や身体の成長過程が指摘され、プロ仕様の身体を作るためにはさらなる時間が必要だとの意見がありました。
若手選手たちが刺激を受け、相乗効果が生まれることも期待されており、特に小幡や高寺、百崎、戸井といった選手たちにとっては危機感が生まれるとの意見もありました。
藤川監督が山田選手に期待を寄せているとの見解もあり、近い将来正遊撃手として起用する構想があるのではないかというコメントもありました。
打線の組み合わせについても言及され、山田選手には頑張ってほしいとの声が多くありましたが、怪我には気をつけてほしいとの注意もありました。
また、過去のヤクルトの山田選手の成績と比較し、タイプの違いを指摘するコメントや、目標にする選手としての志の低さを嘆く意見もありました。
全体として、阪神の山田選手には期待を寄せつつも、その成長には時間が必要であるとの認識が広がっていたことが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
阪神の山田は二軍102試合で本塁打0本。
体自体が成長途中で、大人の体格になっていないんですね。
これで小幡や高寺や百崎や戸井といった若手二遊間には危機感が生まれる。
近本-山田-前川-森下-佐藤輝-大山(井上)-中野-坂本…と組めればジグザグ打線になる。
いや山田は2年目ですでにナゴヤドームのライトにホームラン打つぐらいの選手だったからな。