この試合では、9回裏に巨人が驚異的な粘りを見せ、無死満塁の状況からチャンスを活かした
試合は3-5で巨人が劣勢だった最終回、フルプレートの安打と2つの四球を挟んで無死満塁の好機が到来した
まずは代打の中山選手が右前適時打を放ち、1点差に迫ると、続く秋広優人選手(22)が野手の前進守備を突破するサヨナラ2点適時二塁打を放ち、試合を決定づけた
試合後には、阿部慎之助監督(45)が会見に登場し、秋広の一打について軽快なジョークを交えながらコメント
「また1本減っちゃったな」と、シーズン中に欲しい長打を無駄遣いしているかのように話し、ファンを笑わせた
昨年の春季キャンプでのデビュー戦では、秋広選手が2本のホームランを打っており、「シーズン中に打たないとどうしようもない」と辛口な期待を寄せていた
しかし、今回のサヨナラ打に対しては「打席数が少ない中で勝負しているから、最高の結果だった」と評価した
また、この日が今季初の実戦となった岡本選手も2ランホームランを放ち、阿部監督は「最初は腰痛があったが、いい調整ができている」と主砲の活躍を喜んだ
今回の試合では、巨人が逆転サヨナラ勝ちを収めるという劇的な展開があり、特に秋広選手の活躍が光りました。この試合を通じて、選手たちの調整状況や互いの信頼感がしっかりと感じ取れました。シーズンに向けての好材料になることでしょう。
キーワード解説
- オープン戦とは?オープン戦は、プロ野球のレギュラーシーズンが始まる前に行われる試合のことで、新チームの戦力を試す重要な期間です。
- サヨナラ打とは?サヨナラ打は、試合の最終回に相手を上回る得点を挙げて勝利を決めることを指し、特に緊張感のある場面で行われます。
- 四球とは?四球は、ピッチャーが投げたボールがストライクゾーンを外れたためにバッターが自動的に進塁できることを言います。