千葉ロッテマリーンズ、新たに6店舗の飲食店をZOZOマリンスタジアムにオープン

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千葉ロッテマリーンズ球団は2025年シーズンに向けて、ZOZOマリンスタジアム内に新たに6つの飲食店をオープンすることを発表しました

これにより、観客は試合を楽しみながら多様なグルメを味わうことができます

特に注目を集めているのが、韓国の野球場で若者たちに人気を博している「SHRIMP STAND 203」で、日本初出店となるこの店では「クリームセウ」が提供されます

クリームセウは韓国語で「クリーム」と「エビ」を意味し、プリプリでサクサクの食感が魅力の韓国版エビマヨです

日本独特の食文化と、韓国の人気メニューが融合した新たな味わいに期待が高まります

そのほかにも、荻野貴司外野手がアンバサダーを務める「OGIFARM」の新店舗「Bistro 0(ビストロ ゼロ)」など、バラエティに富んだオリジナルメニューを提供する店が登場します

新店舗は、3月6日(木)の広島とのオープン戦(ZOZOマリン:13時00分試合開始)を皮切りに、順次オープン予定です

以下に新店舗の詳細を示します

店舗名 オープン日 場所
Bistro 0(ビストロ ゼロ) 3月6日(木) フロア2 204通路付近
PIZALLA EXPRESS 3月8日(土) フロア4 411通路横
SHRIMP STAND 203 3月11日(火) フロア2 203通路付近
KITADE TACOS 3月11日(火) フロア2 203通路付近
焼肉ふたごや 弁当ワゴン 4月1日(火) フロア2 207通路横
海と風ベイカリー 4月1日(火) フロア4 409通路横
これら新店舗が開店することで、球場の観戦がさらに楽しくなり、多くのファンが訪れることが期待されます

千葉ロッテマリーンズのこれまでの取り組みの成果として、多様な食文化を楽しむ場を提供することは、今後の観戦スタイルの新たなトレンドとなるでしょう

今回の新店舗オープンにより、千葉ロッテマリーンズの試合観戦が一層楽しみになります。特に韓国料理「クリームセウ」が初めて日本で提供されることに注目が集まっており、多くのファンや食通にとって魅力的なニュースです。また、これによって観客が多様な食文化を体験できる機会が増えるのは、スポーツ観戦の新しい楽しみ方とも言えます。
キーワード解説

  • クリームセウとは?韓国で人気のある料理で、クリームとエビを使った料理のことを指します。特に食感がサクサクで、エビのプリプリ感が楽しめることから、多くの人に愛されています。
  • Bistroとは?フランス語に由来する言葉で、手軽に飲食を提供するレストランのことです。カジュアルな雰囲気で、さまざまな料理を楽しむことができます。

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