中日ドラゴンズ・山本泰寛の契約更改と活躍の振り返り

中日ドラゴンズの山本泰寛選手が400万円増の2000万円で契約を更改。古巣阪神戦での活躍や来季の目標について語る内容です。

要約すると中日ドラゴンズの内野手、山本泰寛選手（31）は17日、ナゴヤ球場で契約交渉を行い、400万円増の年俸2000万円で契約を更改しました。

昨オフに阪神から戦力外となり、3球団目の中日に移籍した彼は、今季は開幕から1軍でのプレーを果たし、8月には一時2軍に降格するも、すぐに復帰しました。

山本選手は二塁、三塁、遊撃といった内野のユーティリティープレイヤーとして存在感を示しました。

特に印象深いのは、4月13日の阪神戦での初スタメンで、8番遊撃として出場し、古巣相手に3安打1打点を記録したことです。

この活躍が今季の成績に繋がったと彼自身も述べています。

今季は79試合に出場し、1本塁打9打点、打率2割5分という成績を残しました。

来季に向けては、100試合出場を目標に掲げており、同じく同期の巨人・重信選手との自主トレでさらなる成長を目指しています。

山本選手は「1年間を通して1軍でプレーできたことは良かった。

ドラゴンズに来て良かった」と語り、来季の活躍に期待が寄せられています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1056eb436b1efe564dc4367b0c30d5bd8c7f9838

ネットのコメント

山本泰寛選手の契約更改に関するコメントは、彼の移籍後の活躍に対する喜びや期待が中心でした。

阪神ファンからは、彼が阪神から放出されたことに対する複雑な感情が見受けられましたが、中日での活躍を心から喜ぶ声も多かったです。

特に、3年前の対中日戦でのサヨナラ打を観戦したというファンは、彼の成長を嬉しく思っていました。

また、彼の守備力や打撃に対する期待が高まっていることも伝わってきました。

さらに、彼の年俸アップについても意見があり、もっと高い評価を受けるべきだとの声もありました。

全体的に、山本選手の今後の活躍を期待する前向きなコメントが多く、彼が中日で必要とされている選手であることが強調されていました。

ネットコメントを一部抜粋

• 巨人阪神中日の三球団に所属して一定の活躍をした選手って今までいたのかな？
• 阪神はなんで放出した？て思ってたけど、それをドラゴンズに拾われて更にファンの方々にも受け入れられてて良かった。
  
  
• 泰寛、中日に拾われて本当に良かったよ。
  
  
• 阪神ファンとしては複雑だけど、でも、新しい球団で活躍できて良かったですね。
  
  
• 素晴らしい活躍でした。
  
  来シーズンの更なる活躍を期待しています！